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なぜ、想いを入れてはいけないの? ~想いを抜くシンプルな方法

ライティング経験からの「言語化ヒントシリーズ」をまとめています。

前回は、商品・サービス紹介文で
「最後に必ず問うていたいこと」について書かせていただきました。

今回は、「なぜ、自分の想いを抜くことが大切なのか?」
そして「“想い”の抜き方」もシェアできればです。

誤解されないよう、
“想い”は、とても大切です…!

それは「愛」でもあり、「自分そのもの」でもあり、「熱意」でもあり
それがあるから届けられることも、
ほんとうにたくさんあります。

でも、わたしが“想いを抜く”大切さを知ったのは
師匠西山いずみさんから。

「なんで、想いを入れちゃいけないの?」
「想いを抜いちゃうと、ドライでビジネスライクになってしまえへん!?」
と最初思っていたのですが…

それ“も”愛なんだと気づいたのです。

なぜなら……

・なぜ、想いを入れてはいけないの?

2017.10白い薔薇キレイ!

それは、とても書ききれないので詳しくは別記事にしますが、
ひとこと。

“◯◯”を、生み出しやすいのです…!

特に、「導く」系の商品・サービスですと、
提供者側のアツい“想い”が、
受け手側の△△を逆に阻害してしまいやすくなる
のです。

ここは、誤解のないよう丁寧にお伝えさせていただきたい部分で、
先に知っておかれると、
いろんな遠回りせずに済む
部分なので…
くわしくは、またお読みいただけたらです。

ただ、想いを自由に出したり、抜いたりできると、
「自分」のことも大切にできるし、
「相手(相手目線)」も大事にできる。

そうして、「出てくるコトバが自然と変わってくる」のを
しぜんと楽しんでいけたらいいですよね。

想いを抜くと、◯◯のクオリティーがアップする
=無の境地(宇宙)につながる
から

というお話も、また余談でできればです♪

・「で、結局どうやって想いを抜くの?」 ~シンプルな方法

空 雲 キレイお

では、“想い”の抜き方”について♪
体験からのベスト3ですが、

①対極の“自己愛”を満たしきる
 (また自分を知り尽くすこと)

②時間を置く
 (くわしくは別途)

③ここがとても大切!
 ◯◯◯こと♪ (すごーくシンプルです♪)

どんなときに、自分のクオリティーがもっとも高まるか?
そのときに、
ひとは自然と“余計な想い”を手放せ、
“純粋意識”のままで書いて(生きて)いけるのだと感じています。

よろこびこそ、人生の本質だから♪

そうして、最終的には
「メリット」でなく「◯◯さんだから」というご依頼へ
つながっていけると最高ですよね。

2014.9ハート 公園

では、以下続きの目次もまたあらためて。

・最終的には「メリット」でなく「◯◯さんだから」というご依頼へ

・だれもが、ギフト(価値・才能)を持っているから

・内基準と外基準のバランス

・自分の輝きに気づきたいなら、日々のアウトプットから

・おまけのコラム ~文章にも除湿機能を搭載する~


1回では書き切れませんが、楽しんでいただけると、
またさらにお役に立てると、もっとうれしいです♪


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