天職とは? ~むしょく大学について~
ずっと「天職はなにか?」探しつづけていたようなところがあったのですが
ふと、
と気づいたとき。
それ“も”天職の一つだと気づけとき、「なぁんだ」「探さなくても本当に自分はよくやっている」ととても誇りに思えました。
そして、その土台があるからいろんなことにもチャレンジできると…
さらには、私の天職3には「結婚」と「書くこと」と、もう一つ「日中のおシゴト」と。
実は3つどれもが、自分には欠かせない天職で、そのバランスでnoteも書けているし、ふしぎに3つとも自然に続けられている…
わたしたちは、足元を探せば、いえ探さなくても「見れば」すでに自分を生きている部分に気づけたりします。
でも、気づけないときって結構たいへんだったり、つらかったりもしますよね…
…そんな時。
こういう場があればいいのになというものが、なんとTVで紹介されていました。
その名も「むしょく大学」♪
ここ、きっととてもいいですよ。
番組で出ていた出演者のみなさま、お顔がとてもイキイキしていらして…
「無職」であることを、隠さず、引け目にすることもなく
みんなで
いまの、貴重なキャリアブレイク中を楽しむ場…
ふつうだったら、「こんな自分(無職)なんて」と目線が下がりがちなところを、オープンに話しながら
力になりあえるのは、やっぱり同じ立場同士ゆえなんだと思う。
みなさん、屈託なく笑っていらっしゃって。
「あぁ、こういう場がもっと全国的に広がればいいな」
と素直に思いました。
自分も、無職のときはすこぶる自己肯定感が低かったから…
でも、そんなとき(無収入)のときに、こうして“素”の自分を支え合える場があれれば、
無職のとき(なんにもないと思えるとき)にこそ、本物の自己肯定感を蓄えられる
とも感じたのです。
***
よかったら、なんの所縁もコネもないですが、偶然noteでそのご活動をされているサイトも見つけたので、勝手にご紹介させていただきます。
天職とは?働くとは?
そして
自分を生きるとは。
無職(無収入)のときに、こうして参加できる場があるって、みなさん
めちゃくちゃ凄いことだと思いませんか??
わたしは、勝手にそう感じています。
そして、自分のときもこんな場があれたなら…と、ちょっとうらやましくも思います。^^
今は、「一人」で超えなくていい時代。
自分らしく生きられる道、それは必ずしも就職とは限らない中で
なにか多くの方が、そのヒントなり思わぬ天職に気づく一つのきっかけにもなれれば幸いです。
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書く軸を定める文薬-ふみぐすり-(読むセッション)
書く軸を定めていきたい時の「読むセッション」です。 読むと、自然と「真ん中」に還っていける… 日々のプロセスから生まれる、飾らないことば…
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