『発信する勇気』を読んで ~もしも○○を起こせるなら?~
こんにちは、流香です。
先日ご出版された、末吉宏臣さんの『発信する勇気』をようやく、ようやく読み終えることができました。
末吉さんは、言わずと知れたnoteインフルエンサーのお方で。私自身も「Kindle出版をする勇気」をいただくなど、いろいろお世話になっているのですが。
(まずはお礼を…Kindle本も静かにご購入いただけありがとうございます。
noteと違い、お礼のメッセージは叶いませんが、まとめてご購入いただけたり、読み放題でなく定価でご購入いただけることにも、本当に感謝です)
そんな「影響力」を解放させてくれる、末吉さんのご著書。
わたしは、特に最後の質問にグッときました。
それは、「もしも一つだけ、○○を起こせるなら?」
***
著作権に引っかかってはいけないので、一部伏せ字にしておりますが。
(目次には載っているのですが、Amazonでも公開されていないので念のため)
末吉さんからいただいたその魔法を受けとったときに、すぐにふと浮かんだことは
「世界中の全員が、一人ひとりが、それぞれ本当に好きな人(合う人)と繋がって楽しく生きていける世界」
こんな答えが、わたしの望みとして深いところから出てきました。
これ、もし叶うととても素敵なことだと思いませんか…?
世の中みんながみんな、自分と合う好きな人とだけ生きていけたら。
よけいな摩擦やストレスもなく、愛や可能性やよろこびだけがどこまでも広がっていく。
でも反対に、「合う」「合わない」や「好き」「きらい」関係なく、みな一緒の箱に入れられて生きると。その世界内で、いつも“我慢”や“伝わらない”悲しみを抱えながら、生きることになってしまう。
『わたし、本当に合う人ともっと繋がって生きたいんだ!』
『言葉や発信をとおして、そんな世界ももっと広げて。
誰かのほんらいの姿+それを「好き」「必要」とする、まさに合う方とのご縁がぴったり繋がっていけることに、とてもよろこびを感じるんだ!』
と、また一つ深いレベルから、そこに気づけたのですよね。
誰もがほんらいの自分で生きて、表現して。
そのときに繋がるご縁こそを、大切にしたい。
わたしの場合、それがnoteやKindle本で少しずつ叶いつつありますが、
なにも、ムリしなくていい。
どうやったって自分に合わない人に、無理やり合わせて日々エネルギーや可能性を削らせて生きるような生き方でなくて。
「ポン」とそのままの自分で、愛され、生かされて。求めていただける世界線を、わたし自身ももっと人と繋がりながら、
そして大切な誰かと誰かを結べるためにも、磁石となるいのちの言葉を使っていきたいと思うのです。
だから、有料noteが届くって、お金うんぬりよりその“繋がり”がうれしいのです。
等身大で「伝わる」世界を生きられることが、こんなにもうれしい…
これは、末吉さんのご著書最後の問いから、気づかせていただけたことです。
末吉さん、あらためてありがとうございます。
そして、本の最後にはとある大切なメッセージも込められていて。
それを、わたしは「受け取った」ことの証として、今このnoteを発信しています。
ヘタくそでもいい、そこに確かな「思い」があるのなら。
そのように、都合良く解釈もさせていただきながら、この本をご縁あるすべての方に、お届けします。
「発信」する勇気、ここからごいっしょに掴んでいきませんか?
(*なぜかAmazonのリンクが貼れなくてごめんなさい!本はこちらにも)
温かなサポートもとてもうれしいです! ほっこりカフェ充電費に循環させていただきます。☕