自然写真をきれいに撮るヒント ~パワースポットは自分で見つける~
おはようございます。
今回は、自然写真をきれいに撮るヒント
~地球と自分とつながり、メッセージを受けとる~の続きです。
なぜか、写真をお褒めいただくことが多く、
ありがたいお言葉を「すなおに受けとって」、
勝手にシリーズ化しているこのマガジン。
ちなみにタイトル画像は、昔ガラケーで撮ったものですが
なんだか “いろんなもの” が映っている気もする、写真の一つです♪
そして、なにより“自分が”好きでいられる写真のひとつです♪
(↑こちらはスマホです)
たぶんですが、撮り方にほんとうはコツなどなくて。
たとえば、どれだけ周りが
「ここ、いいよ」「パワースポットだよ」と騒いでいても、
“自分が”こころ惹かれなければ、撮らない&行かないこと。
反対に、ふと歩いていて、
“自分が”なんとなく目が合うもの、こころふれるものへと足を止めていく。
小さなことかもしれませんが、
自分の感性を信じて
「誰かが決めたパワースポット」でなく、
「わたしにとってのパワースポット」と巡りあっていく こころ。
=ベストスポットは、自分で見つける意識。
そんなところが、なにかほんらいの
パワースポットへ誘われる結果に つながっていくのかもしれません。
「大勢の声」ではなく、
自分の感性や、感覚を信じるこころ…
足元や、空からの「小さな呼びかけ」に気づけられるようになると、
おのずと
連動して
自分の中からの、「小さな声(本音)」にも気づきやすくなっていく
ので、静かにおすすめです♪
何度も書いて恐縮ですが、
あえて、パワースポットに流れないこと
推していたいです。
ほんとうの、“自分にとっての”パワースポットは
案外意外なかたちで、存在し、やってくるもの。
「見つけに行くもの」でもないし、
ほんとうは、いつでもすぐ傍に、やさしく在りつづける“人”の中にある。
その真理に、気づいていけるときが
またほんとうの、パワースポットを転写しつづけていく
“涙”になると思うのです。
たぶん、その部分に感銘できていないと、
「人として、いい写真は撮っていきにくいのでは……?」と
戒めています。
“自然”のまえに、
“ひと”の中に宿る、美しい 涙 にふれていけるこころ…
わたしは、写真のプロでもなんでもないのですが、
ただおなじ「表現」という分野の書き手として、
いつまでも、大切にもっていたいです。
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