文章にも「色」がある
最近、文章にも「色」があると気づきました。
いえ正確にいうと、“人”に色があるのですが、
あらためて気づかせてくださったのが、こちらのことほさん。
しかも、色は色でも「日本の伝統色」でひとは表せるという
とてもやさしい、美しいコンセプトにこころ惹かれてしまいました。
あらためて言語化してくださっていることで、“腑に落ちる”
という経験はありませんか?
わたしは、それをことほさんの趣あるnoteで感じさせていただき。
感謝をこめて、
「色」=個性って大切ですよね。
ちなみにこちらは、過去から貯めている
「いつか形にする!」と意気込んでいるノート。笑
わたし自身は、できるだけ“透明”に近づきたく、
そのうえで、どんな色にも染まれ、どんな色彩も放てる表現者としての
生き方を目指しているのですが。
きっと、どんな人にもその人が一番輝く「色」というのがあって。
それを阻害するものが、自然とスコーーンと抜けていくような文章
をお届けしていきたいと、
おそれながら感じているようです。
ヒーリング用語でいうと、“浄化”“クリアリング”でしょうか?
自分のことばでいうと、“よけいな湿度が勝手に抜けていく“除湿文章。
そのためにも、自分自身がまずいろんな「色」を知り、愛し、
よろこびと輝きにかえていく。
出会いを楽しみつつのそんな人生が、
なんだか今 とても尊い気がしました。
文章の色を、色彩あざやかにするもの…
文章の色を、香彩かぐわしくするもの…
その資源も、きっと一人ひとりみんな“ちゃんと”持っていて。
あとは、「蓋」をあけていくだけでいい…
そんな、気がしました。
今日は、スピリチュアルでは「天赦日」という最強幸運日だそうです。
そんな日に、どう在るか。
そして何をする&しますか?
わたしは、そんな日にも変わらず淡々とnoteを書き続け、
淡々のタン♪とリズムをとりながら
いろんなノートを書きおろしていきます。
言語化の過程は、ほんとうに楽しくて…
気がつけば「えっ、もうこんな時間!?」と
ゾーンに入っていることもしばしば;
でも、だからこそ
「書く」ことでも、人は自分のゾーン(色が湧きあがる場所)に
到達することができる
んだなとも、伝えたい。
もう、書き出すと長くなるので、今回ここまでにしますが
書き切れない部分も、またnoteにしっかりおさめてまいります。
では、本日すべてがゆるされた楽しい9月2日をお過ごしくださいね。
お読みくださったことに、感謝をこめて。
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