⑩素直な自己表現（女性性）と自己中心（男性性）で幸せになる ～縦糸と横糸の世界～

愛にふかさを産むのは、じつは男性（縦糸）の方で…

女性は、そこに支えられ

自由に泳いでいくだけで。

横糸（女性）は、縦糸をつたって一段ステージを上がるときに
いちばん“引き締め”が必要で。

そこで抜けてちゃうと、布がたゆんで端からほつれてしまうもの。

だから、女性は波動やステージが上がりめの時には、女性性もゆるみっぱなしにではなく

適度に締めること。

すると、男性性（経糸）もすっと縦に伸びていけて、

縦に横に、虹色の織り物はずっと自由に何度でも織り上がっていける…

自分軸、自己中心という縦糸（男性性）と。

自己愛、すなおな自己表現という横糸（女性性）と。

やっぱり、世界には二つともいるし、

これは布だけではなく、文章も、人生も…

最近、織物の世界にはまっているのは

きっと、お呼びがかかっているからなんだと思います。

“素直な自己表現（横糸・女性性）と、自己中心（縦糸・男性性）の掛け合わせを生きて。”

どんな布が、世界が織り上がっていくのか これから静かに楽しみです♪

（PS.本日初の10連投、お読みくださいましてありがとうございます。

明日からまたふつうに戻りますが、

下記も何人もの方にお求めいただけ、本当に感謝いたします）