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書くことを楽しむ文薬

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自己表現が「ニガテ・怖い」から「楽しい」へ♪ もっと自由に、自分らしく書くことを楽しんでまいりましょう。
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#女性性

「受け取る」って幸せなこと ~女性性をひらくには~

表現する、ことも好きだけれど 「受け取る」ってもっと幸せなんですね。 最近、とてもじんわりと大きな愛を受け取って… なんだか「生きてよかったなぁ」という実感です。 そして、その幸せの中にいると、なんだかずっと浸っていたくなって、表現がおろそかになりそうな… そんな気持ちにもなりながら、でもやっぱり根が表現者なので(笑)ひと言でも書いておきたいなと思いました。 「受け取る」って、また違う細胞をつかうんです、あらたに起動するんです…♪ もしかしたらその一つひとつが、

俳句の楽しさに目覚めて ~家庭平和にも効く文薬~

先日、こんな俳句を書かせていただいたのですが。 “なんでかな コタツに蜜柑 あなたにワタシ” とても楽しく、そして家族にもなかなか好評で、とても愉しかったです。 で、「なんでかなぁ」と本当に考えて、尋ねてみたら。 まるで返歌のような俳句も生まれてしまいました。(*^_^*) とても、楽しいです。 *** 俳句って、人を幸せにする… そして、もしかしたら人と人を繋げてくれるのかもしれない。 昔の人は、それをわかっていたから恋唄やいろんな気持ちを詩にのせていたの

【俳句】なんでかな コタツに蜜柑… 

またふと、俳句が生まれてきました。 【なんでかな コタツに蜜柑 あなたにワタシ】 なんででしょう… こたつにミカン、が欠かせないように なくてはならないもの、 あなたに ワタシ(笑) 【なんでかな コタツに蜜柑 あなたにワタシ】 謙虚な女性の気もちと、素朴なギモン… これ、下の句はいろいろ変えてもいいかも? 人によっていろんな応用もきく気がして、また一句にて投句させていただきます。 【あなたにワタシ】、本当になんでかな… でも 『ほら、いつもそばにいるよ

【短歌】恋に濡れ 雨(あま)差したるそのときに… 

ふと降りてきた短歌の初投稿です。 ほんとうにふっと流れてきて、あわててメモしたのですが “恋に濡れ  雨(あま)差したるそのときに  あらわれし葉と刃(は)の験者と日暮れかな” …意味、わかりますでしょうか? わたしはよくわからなくて(汗)後付けなのですが “恋に濡れ  雨(あま)差したるそのときに  あらわれし葉と刃(は)の験者と日暮れかな” あらわれた葉(こと葉)はあたたかく、 あらわれた刃はいらないものを冷たく断ち切る験者とともに。 雨と日の対比

初めての8冠(*画像がヘタで恐縮です)

ありがたいことに、今週noteさんからトロフィーやお祝いボードをたくさんいただき。 まさか初の8冠にて本当にありがとうございます。 スキ制限がはじまる中で、たくさんの方にご反応いただけこと… そのお心とお時間に、ただ感謝申し上げます。 先日、「7冠の記録を超えそう」と書いたのですが、そのまま現実になり… 今はもうご報告はしていなかったのですが、今回初なので 「感謝」をすこし違った角度からご紹介させてくださいね。 わたしは、「どのテーマ」でトロフィーを頂けたかも大

書くことで聖域をつくっていく&広げていく

いま、「書ける」ことが とても幸せです。 書いているときって、自分のこころのなか、中心に降りて そこにあるものを掬い、言語化していく作業だから… その言の葉っぱたちが、いい感じに濡れていたり 水滴(水分)たっぷりで潤んでいると、なんだかこちらまでうれしくなります。 まんまるの葉っぱ、 先はすこしスッキリした葉っぱ… どれも、自分のなかから撮った(湧き出た)ものだと すぐに純度100%(自分)に戻れる気がする… それくらい、わたしにとって“感性”を大切に生き

noteを読んで「わたしも」と始めてくださった方がいる奇跡

ずっと素直な自己表現をつづけていく中で。 流香さんのnoteを読んで“わたしも”やってみたいと思ってくださった方がいて。 初めて書きますが、なんだか本当にうれしいなぁと感じました。 そして、その方も、素直な自己表現で いろんなやさしいご縁とつながっているご様子がうれしくて… 「ただ、わたしは素直な表現をつづけていただけなのに」 廻り回って、誰かの新たなスタートのきっかけにもなれていたり。 こころが、特にうまく出せない部分の感情が解放されたりのきっかけにも なれ

どうして女性が素直な自己表現することと、願いが叶うことはリンクするのか

よく、‘素直さは大切’と いろんなところで見聞きしますし、わたし自身も書いていますが どうして、素直さって大切なんでしょうか? どうして素直な自己表現が ほんとうの願いが叶いつづくことイコールになるのでしょうか? とその答えの前に、 女性は素直な自己表現をつづけていくと 自然とどんどん魂の望みに近づいてくる。 アタマで考えなくても、しぜんといつの間にか 「アレ?」気づいたらもうすでに生きているような… 未来を描くのが、ちょっとニガテだとしても 女性は、女

風の時代のオンラインカフェ(サークル)その一 ~note好きさんのための隠れ家カフェコース~

こんにちは。 今日は、かねてから準備中だった note好きさんのための隠れ家カフェ(サークル)オープンの お知らせです。 概要は、こちらのサークルページをご覧いただけたらなのですが ひとまず、通った審査結果のままに、一部抜粋で* ~note好きさんのための隠れ家カフェ~⬤何をするサークルか 初心者さん、サイレントなユーザーさんとの交流/コミュニケーションの場 ⬤活動方針  日ごろの感謝を、自分らしい貢献にかえて… お読み&インプットばかりでなく、 「自分の感じ

ふかい安心感と、信頼に包まれて ~感謝とともに~

おはようございます。 まずはお礼から、立て続けに記事のご購入、そして サポートもいただき本当にほんとうにありがとうございます。 どうか、ことばやメッセージたちが、 そのお方にとって最善のお力となれることを 願ってやみません。 ここからがまたスタート、 「書いて終わり」でなく そこからの続編を日々ここに更新していくつもりでも 大切に綴らせていただきますね。 本当に、ほんとうに 心からありがとうございます。 さて、今回のお題はこちら 「ふかい安心感と、信頼に包まれて」

コトバと遊ぼう♪ ~書くことは癒し~

こんばんは、流香です。 今日は、ここ最近でもっともハードなスケジュールをこなし、 でもそれが、ものすごく充実したものだったんですよね♡ そして、途中から 「あぁ、早くnoteを書きたい!!」という衝動にかられて、 ようやく夜、おふろからもゆっくり上がって のんびり、言の葉を綴らせていただいています。 わたしは、こういう時間がほんとうに大好き♡ もう、“理屈”じゃないんですよね… その間でも、いろいろフォローをいただけたり、スキをいただけたり、 マガジン追加フォロー&

ことばも深呼吸

秋の空がほんとうに心地いいですね♪ ことばものびのび、深呼吸をしているのを感じます。 間をあけて、詰めすぎず ことばも“ソーシャルディスタンス”が必要なときが あるそうで(笑) ゆったり、空白を感じられる“余裕”があるからこそ “間”からなにかが生まれくるものをキャッチできる… キーワードは、“余裕”。 ことばも生きていて、“感じる”ことが中心の女性性の文章と。 “目覚める”スタンドアップ気質な、男性性文章と。 両方あって、ようやく楽しい「子ども」=自分ら