シェア
こんにちは、流香です。 「言葉の声」を聴く。 こう書くと何だかあやしいかもしれませんが 真っ白な画面をまえに、 文字を打つとき。 “これだよ” という声のようなものを、 感じたことはありませんか? 例えば。 これ、わりと以前からあるのですが、皆さまはいかがですか? 最近も、特に顕著なのですが(今日もです笑) 「これ、ですか?」 「それ書くんですか?」 「そんなこと…?」 的なものが、個人的には多くて。 なんとなく、画面の空白を通じて、見えない何かや誰かや多くの
とてもおもしろいのが、言葉ってコントロールできないところ。 いえ正確にいうと、削ったり整えたり、足したりいろいろ小細工?はできるのですが、そうではなくて 「届くか」「否か」はほんとうに全くコントロールできないところ。 例えば、先日のある記事で「そんなに読まれなくても・・・(恥ずかしいから逆にあまり読まれたくない)」と思って書いた記事が、なぜかたくさんお読みいただけていたり。 そして「これはぜひ読んでほしい!」と思う記事が、そんなには読んでいただけなかったり(笑) こ
こんにちは、流香です。 あらためてとても感謝していることがあります。 それは、ネットを通じて、かけがえのない友人に出逢えること。 これはほんとうに財産で、 奇跡と呼んでもいいくらいに感じています。 でもそれは、ちゃんと「自分」を出していたから… 本音を言葉にすること、だから、見つけあえたんだと、今さらながらとてもジンとくるものがあります。 運命… そんな一言で済ますには、あまりに短絡的すぎて。 「本音」が、それを引き寄せるというか、人は本音で惹き合うようにもな
先日、人生ではじめて梅を漬けてまいりました。 これが、想像以上に楽しく… 思わず、漬け始めの画像だけでもシェアです。 真剣に、可愛くないですか? コロンコロンと、丸いかたちの実を手にとって。 癒される甘酸っぱい香りとともに、まずは一晩「冷凍」を。 そして、氷砂糖と半々にまぜて漬けていくのですが 自分のテンションがおかしくなったのでは?と感じるくらい、非常に萌えていました笑 もう、この段階でおいしそうではないですか…? 何枚写真を撮ったかわかりませんが、これらはその
いつもではありませんが、時々手を合わせながら記事を書いています。 それは「書きながら…」というより、書く前に。 今日は、どんなことをお伝えしようかな? 考えている、パソコンに向かう前の時間も大好きで。 いろいろ思い浮かんでは、一つに絞れなくて 「すべてまとめて、祈る」ような時間が大好きです。 *** はたして、文字だけで、活字だけでいったい何を、誰に貢献できるというのだろうか。 そんなことを考えると、なんて烏滸がましいんだと思うのですが 人は、自分も含めずい
とても不思議なことがありました。 ずっと前に書いた記事に、あるコメントをいただいたのが それが今の自分にぴったりのメッセージだったのです。 「え、見てましたか?」 というくらいドンピシャなメッセージ… きっと、そんな気持ちでコメントくださったのではないと思いますが 何気に放ったことばが、誰かのリアルタイムに届き響く。 こういう循環は、やはり大事にしていたいと思います。 それが、「人」と生きるということだから。 noteやSNSは、なろうと思えばとことん独りよがりに
最近、直感が冴えていて… 問いと答えが、いつもセットでやってくる感覚です。 例えば、誰かの「これってどうしたら…?」問いがあれば、もう話の途中で「あ」と浮かんで、すぐ伝えて 話がおわるまえに即解決(笑) このスピードが、ほんとうにビックリするくらい速くなってきました。 そしてそれは、「自分」のことに関しても。 *** 少し、考えながら書き出して、でももう書き終わる前には 「あ」と浮かんで 書く必要までなくなったり… でも、それくらいとにかく早いんです、展開が。
先日、松任谷由実さんが とてもふしぎなエピソードを語ってくださいました。 「メロディを聴いているとね、ふと音(ことば)が聴こえてくるの」 「…あ、『し・ん・じゅ・のピアス』だなって聴こえるの」 次元はまったく違いますが、わたしも まっしろな画面をひらくと、ふとメッセージが降りてくることがあって 音楽の神さまも、執筆の神さまも もしかしたら一緒なのかな? と尊敬とともになんだか嬉しくなりました。 そんなこと、書こうと思っていなかったのに… 予想外で、言葉が降りてく
ありがたいことに、今週noteさんからトロフィーやお祝いボードをたくさんいただき。 まさか初の8冠にて本当にありがとうございます。 スキ制限がはじまる中で、たくさんの方にご反応いただけこと… そのお心とお時間に、ただ感謝申し上げます。 先日、「7冠の記録を超えそう」と書いたのですが、そのまま現実になり… 今はもうご報告はしていなかったのですが、今回初なので 「感謝」をすこし違った角度からご紹介させてくださいね。 わたしは、「どのテーマ」でトロフィーを頂けたかも大
頭で、考えずに。 いつも直感で書けると、とにかく楽しいし がんばらなくてもムリなく自然と、noteも続けられるもの。 よく「シンクロです!」「ちょうど私の今にぴったりの記事でした!」とお声をいただくのですが これには、実は自分もいちばん驚いていて… でも「直感で書いて、リアルタイムで深く伝わる」ってうれしく、ありがたいですよね。 そこで今回、「直感で書いて」「リアルタイムで伝わる」そんな中、いつも自然と心掛けていることを 少しまとめてみました。 ・直感で書く
秋の空がほんとうに心地いいですね♪ ことばものびのび、深呼吸をしているのを感じます。 間をあけて、詰めすぎず ことばも“ソーシャルディスタンス”が必要なときが あるそうで(笑) ゆったり、空白を感じられる“余裕”があるからこそ “間”からなにかが生まれくるものをキャッチできる… キーワードは、“余裕”。 ことばも生きていて、“感じる”ことが中心の女性性の文章と。 “目覚める”スタンドアップ気質な、男性性文章と。 両方あって、ようやく楽しい「子ども」=自分ら
最近、ちょっとしたことが現実化するようになりました。 それは、noteの文字数について(笑) いつも長文ばかりですと、読んでくださるのも大変でしょうし、 「今日は、1000文字までに抑えたいな」と思って 昨日は何気なく書いていたら… なんと、公開時ふと見ると「999文字」ジャストでした!汗 びっくりして、「こんなことって、あるのだな~」と思って。 そしてその数時間後、すっかり文字数のことは忘れて 再編集し、あらためて公開したら なんと!「書き直しても」ピッタ