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書くことを楽しむ文薬

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自己表現が「ニガテ・怖い」から「楽しい」へ♪ もっと自由に、自分らしく書くことを楽しんでまいりましょう。
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#スピリチュアル

「言葉の声」を聴くためには?

こんにちは、流香です。 「言葉の声」を聴く。 こう書くと何だかあやしいかもしれませんが 真っ白な画面をまえに、 文字を打つとき。 “これだよ” という声のようなものを、 感じたことはありませんか? 例えば。 これ、わりと以前からあるのですが、皆さまはいかがですか? 最近も、特に顕著なのですが(今日もです笑) 「これ、ですか?」 「それ書くんですか?」 「そんなこと…?」 的なものが、個人的には多くて。 なんとなく、画面の空白を通じて、見えない何かや誰かや多くの

言葉のふしぎ✡

とてもおもしろいのが、言葉ってコントロールできないところ。 いえ正確にいうと、削ったり整えたり、足したりいろいろ小細工?はできるのですが、そうではなくて 「届くか」「否か」はほんとうに全くコントロールできないところ。 例えば、先日のある記事で「そんなに読まれなくても・・・(恥ずかしいから逆にあまり読まれたくない)」と思って書いた記事が、なぜかたくさんお読みいただけていたり。 そして「これはぜひ読んでほしい!」と思う記事が、そんなには読んでいただけなかったり(笑) こ

ネットを通じて得られる財産とは ~友人と魂の声と~

こんにちは、流香です。 あらためてとても感謝していることがあります。 それは、ネットを通じて、かけがえのない友人に出逢えること。 これはほんとうに財産で、 奇跡と呼んでもいいくらいに感じています。 でもそれは、ちゃんと「自分」を出していたから… 本音を言葉にすること、だから、見つけあえたんだと、今さらながらとてもジンとくるものがあります。 運命… そんな一言で済ますには、あまりに短絡的すぎて。 「本音」が、それを引き寄せるというか、人は本音で惹き合うようにもな

新しいことをする楽しさ ~梅ジュース作りにて~

先日、人生ではじめて梅を漬けてまいりました。 これが、想像以上に楽しく… 思わず、漬け始めの画像だけでもシェアです。 真剣に、可愛くないですか? コロンコロンと、丸いかたちの実を手にとって。 癒される甘酸っぱい香りとともに、まずは一晩「冷凍」を。 そして、氷砂糖と半々にまぜて漬けていくのですが 自分のテンションがおかしくなったのでは?と感じるくらい、非常に萌えていました笑 もう、この段階でおいしそうではないですか…? 何枚写真を撮ったかわかりませんが、これらはその

優しさの中で記事を書く

いつもではありませんが、時々手を合わせながら記事を書いています。 それは「書きながら…」というより、書く前に。 今日は、どんなことをお伝えしようかな? 考えている、パソコンに向かう前の時間も大好きで。 いろいろ思い浮かんでは、一つに絞れなくて 「すべてまとめて、祈る」ような時間が大好きです。 *** はたして、文字だけで、活字だけでいったい何を、誰に貢献できるというのだろうか。 そんなことを考えると、なんて烏滸がましいんだと思うのですが 人は、自分も含めずい

循環するnoteや人、世界であること

とても不思議なことがありました。 ずっと前に書いた記事に、あるコメントをいただいたのが それが今の自分にぴったりのメッセージだったのです。 「え、見てましたか?」 というくらいドンピシャなメッセージ… きっと、そんな気持ちでコメントくださったのではないと思いますが 何気に放ったことばが、誰かのリアルタイムに届き響く。 こういう循環は、やはり大事にしていたいと思います。 それが、「人」と生きるということだから。 noteやSNSは、なろうと思えばとことん独りよがりに

直感がバンバンくる時=自分と繋がりはじめている証拠

最近、直感が冴えていて… 問いと答えが、いつもセットでやってくる感覚です。 例えば、誰かの「これってどうしたら…?」問いがあれば、もう話の途中で「あ」と浮かんで、すぐ伝えて 話がおわるまえに即解決(笑) このスピードが、ほんとうにビックリするくらい速くなってきました。 そしてそれは、「自分」のことに関しても。 *** 少し、考えながら書き出して、でももう書き終わる前には 「あ」と浮かんで 書く必要までなくなったり…  でも、それくらいとにかく早いんです、展開が。

音楽の神様、ユーミンに学ぶ 〜いのち(作品)が生まれる瞬間と日の目を見るタイミング〜

先日、松任谷由実さんが とてもふしぎなエピソードを語ってくださいました。 「メロディを聴いているとね、ふと音(ことば)が聴こえてくるの」 「…あ、『し・ん・じゅ・のピアス』だなって聴こえるの」 次元はまったく違いますが、わたしも まっしろな画面をひらくと、ふとメッセージが降りてくることがあって 音楽の神さまも、執筆の神さまも もしかしたら一緒なのかな? と尊敬とともになんだか嬉しくなりました。 そんなこと、書こうと思っていなかったのに… 予想外で、言葉が降りてく

初めての8冠(*画像がヘタで恐縮です)

ありがたいことに、今週noteさんからトロフィーやお祝いボードをたくさんいただき。 まさか初の8冠にて本当にありがとうございます。 スキ制限がはじまる中で、たくさんの方にご反応いただけこと… そのお心とお時間に、ただ感謝申し上げます。 先日、「7冠の記録を超えそう」と書いたのですが、そのまま現実になり… 今はもうご報告はしていなかったのですが、今回初なので 「感謝」をすこし違った角度からご紹介させてくださいね。 わたしは、「どのテーマ」でトロフィーを頂けたかも大

ことばも深呼吸

秋の空がほんとうに心地いいですね♪ ことばものびのび、深呼吸をしているのを感じます。 間をあけて、詰めすぎず ことばも“ソーシャルディスタンス”が必要なときが あるそうで(笑) ゆったり、空白を感じられる“余裕”があるからこそ “間”からなにかが生まれくるものをキャッチできる… キーワードは、“余裕”。 ことばも生きていて、“感じる”ことが中心の女性性の文章と。 “目覚める”スタンドアップ気質な、男性性文章と。 両方あって、ようやく楽しい「子ども」=自分ら

999文字の奇跡 ~ことばも生きている~

最近、ちょっとしたことが現実化するようになりました。 それは、noteの文字数について(笑) いつも長文ばかりですと、読んでくださるのも大変でしょうし、 「今日は、1000文字までに抑えたいな」と思って 昨日は何気なく書いていたら… なんと、公開時ふと見ると「999文字」ジャストでした!汗 びっくりして、「こんなことって、あるのだな~」と思って。 そしてその数時間後、すっかり文字数のことは忘れて 再編集し、あらためて公開したら なんと!「書き直しても」ピッタ