大学教員公募面接時に持って行くと良いもの

時々、大学教員の公募面接を受けている。その感想や、どんな内容だったかについては、またまとめたいと思っているが、今回は、持ち物について。

持って行くと良いものは、大体以下の感じかと思う。

ノート、iPad、SUICA、スマホ、水、ボールペン、リップなど必要な化粧品etc

少し説明すると、まずノートは、聞かれそうな質問やこれまでの内容などを簡単にまとめている。また、終わった直後に、聞かれたことや、感想を書いておいたりもしている。コンパクトで軽いものだと、簡単に持ち運びできるので、おすすめである。ちなみに、その場で模擬授業の準備をして授業という場合もあり、その際は、メモを書く上でも役立った。何かしら書くものは用意しておくのが、無難である。

以下のノートを使っていて、おすすめである。書きやすく、コンパクト、またスタイリッシュに見える。

そして、iPadであるが、移動中に書類の確認をするために活用している。書類提出後しばらくしてから面接ということが大半である。そのため、書類に何を書いたか基本的には覚えていない。よって、自分が提出した書類や論文を見直す必要がある。もちろん、事前にも行っているが、直前の移動時間に行うと、さらに内容が頭に入るだろう。

また、タイマーが必要なこともある。前述のように、その場で準備して模擬授業という場合、自分でタイマーを見ながらでないと、なかなか時間のコントロールが難しい。もちろん、審査員もタイマーを設定しているが...そのような急な場面においても、iPadなどがあると非常に役立つだろう。

基本的には、シンプルに、必要なものだけ持って行くことを心がけると良いだろう。小さなことではあるが、持ち物を見直してみることも、重要ではないかと思う。

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