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木星さんの雑記帳

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木星が今一番気になってること、『モッくまくんの星のレッスン』を広める活動報告などを書いていきます。
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#星占い

宇宙は時に、自分で自分に真理を語らせる

宇宙は時に、自分で自分に真理を語らせる

ある日の明け方、枕元の携帯に届いた友人からの意味深メッセージ。

ごめん。もう俺、こわれる。もういい。もう折れる。一足先に違う次元にいくよ。

(友人には許可をもらって載せています)

眠い目をこすり彼に電話をかけるわたし。てっきり自殺をほのめかしているのかと思い、心配したのだけれど。彼曰く

「死にたいとか、そういうことは全くないんだけど…。自分の肉体がすごく邪魔に感じる。自由じゃない。自由

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フリーランスに大切なこと。表現。

フリーランスに大切なこと。表現。

いつだったか宮崎駿さんが、「表現したものからは、作家のすべてが見えてしまう」と言ってたけど。だからこそフリーランスにとって表現は、とても大切と思う。

つっぱって書いていても、その人の繊細さや愛らしさが見え隠れしたり。美しい言葉をつづっていても、時折、闇が覗いたり。そして、その見え隠れする愛や闇を、人々と共有することが大切なのだと思う。

今は魚座が海王星にある時代。
感受性の時代。

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墨筆でお手紙を書く

墨筆でお手紙を書く

今日はお世話になった方に、お手紙を書いています。墨文字が好きで、お手紙は大抵気に入りの筆ペンと墨を使います。

もともと水墨画家でもあり、墨の香りを嗅ぐと落ちつくのです。筆の微細な抑揚に、文字ではない処に、心が載るような感覚もある。

仕事柄、デジタル漬けになりやすいからこそ、大切にしたい時間。心地の良い時間です。

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占星術家・作家 木星

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読み物戦隊★本レンジャー結成

読み物戦隊★本レンジャー結成

ある朝友人からメッセージが届く。開いて見るとそれは、吉野家、ガスト、松屋、ケンタッキーフライドチキン、モスバーガーの5大チェーン店がtwitterの流れに乗って結成した、外食戦隊・ニクレンジャーなるものの話題だった。

話はそれだけに終わらず、彼は「読み物戦隊・本レンジャー」を作ってはどうかと、わたしに提案してきた。

この春、自費出版した魔法の占星術テキスト『モッくまくんの星のレッスン』。1

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〜想いを書くことが決めて〜「モッくまレビューで才能診断」⑶

〜想いを書くことが決めて〜「モッくまレビューで才能診断」⑶

◆Oさま・女性・30代
◇レビュー

◇診断結果

「想い」を語るうち本の良さが自然と伝わる。
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⑴書く力/審査員:心ぷるぷる月赤ちゃん

あなたの書く力。
その魅力は、心の震えをストレートに、素直に伝えたところでちゅ。

このご感想は、占星術を知らない人が読んだときも、なんだかドキドキ、なんだか手に取りたくなるんでちゅ。

何でかって言うと、あ

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占星術を超えて、伝えたいこと。

占星術を超えて、伝えたいこと。

友達から届いた魔法の占星術『モッくまくんの星のレッスン』の感想。

モックマくんに書いてくれてたけどな、
三沢先生の話で。

私は、代々命をつないできてもらったんだよな。
ってなー。

あの勇気や、粘りこそが私に今必要なんだと感じてるよ。

木ちゃん、モックマくん読み返して、
しょうたがお母さんに、熱が下がった後に冷静に話せたみたいに、私の両親と話してみるよ。

なんか泣けてます。

………

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〜想いの表現が魅力爆発のカギ〜「モッくまレビューで才能診断」⑵

〜想いの表現が魅力爆発のカギ〜「モッくまレビューで才能診断」⑵

『モッくまくんの星のレッスン』のレビューから、あなたの「書く才能」を診断する「モッくまレビューで才能診断」。審査員は、月から冥王星までの天体たちです。

◆Yさん 女性 30代
◇レビュー

「君の人生と言うフィールドで。たった一つの、短くも長い君だけの人生で。」

この本の中で、わたしが一番好きなところ。

冒頭で、星の使い方を学び、実践する。それはいったい、いつ?どこで?とい

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愛されること。嫌われること。

愛されること。嫌われること。

自分の月をとことん受け入れ、
使ってる人は愛される。

月は
大衆心理・可愛げ
を司るからだろうけど。

そう言う意味じゃ、
「月を使えてるかどうか」って
仕事にもすごーく影響する。

フリーランスで楽しそうに、無邪気に
仕事してる人を見ると
仲間に愛されてる。
周囲に愛されてる。
見ていてこちらまで幸せになる。

逆に敵の多い人は、
月が置いてきぼりだな…
と感じる人も多い。

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