さそり座の「闇落ち」と「闇との向き合い」の違い。それぞれの素晴らしさ。
*このブログは、友人である小静さんとサンとの往復書簡日記です。
「闇落ち」と「闇との向き合い」は違う。
「闇との向き合い」は、己の闇を慈しみながら共にあり、その痛みの根っこを一つ一つ見つけて、レスキューすること。
「闇落ち」は、文字通り闇に潜ること。行き過ぎると、悲劇のヒロインになって、誰かを加害者として扱い、ただひたすらに被害者でい続けることになる。(→終着地点は絶望感)
あるいはその逆で、誰かを被害者として扱い、ただひたすらに加害者でい続けることになる。(→終着地点は