【何で?】結果が出なくても続けられるのか。
皆さんこんにちは!じゅんです!
今日も僕の記事にアクセスしていただきありがとうございます!
これを見てくださっている方の多くはnoteをやっているorやろうとしていることと思います。そんな中で、
「記事を書くことってツライことだ」
そう思われていませんか?
僕は1月にnoteを始めてもうすぐ1年になろうとしています。
当時は2日に一回更新、7月から毎日更新に切り替えてここまで継続してきました。
ですが僕はフォロー68人、フォロワー81人という全く伸びていないnoteクリエイターです。
そんな僕がなんでこのnoteを書き続けられるのか、その秘訣をお伝えします。
・noteをやろうとしている
・noteを書くことが辛くなっている
・何かをコツコツ継続することが難しく感じる
そんな方々に読んでいただき、ぜひnoteや何かを継続できるようになってもらえたら嬉しい限りです!
では早速いきましょう!
なぜnoteを書き続けられるのか?
ではこの記事の結論、なぜ僕がnoteを書き続けられるのか?
その理由を考えてみると大きく4つのものが思い浮かびました。
それが以下の通りです。
・目的があるから
・道具が好きだから
・習慣化しているから
・スキをもらえると嬉しいから
それでは1つずつ見ていきましょう。
・目的があるから
まずはこれが最も大事なことです。
noteに限らず何かをする上で目的がなければまず続きません。
なぜなら、僕たちはやる意味が感じられないことを続けられないからです。
もし1時間後にあなたの家に清掃業者が来るとしたら、家を自分で掃除しますか?
間違いなくしませんよね?
それは掃除をする意味を感じられないからです。
それと同じで、意味や目的がなければ行動を起こせないのです。
だから僕は「学びのアウトプット」としてこのnoteを書いています。
それゆえになんだか意識高い系みたいな記事ばかりになっていますが・・・。
ということで、1つ目の最も大切な目的を持つことが継続に繋がる、ということでした。
・道具が好きだから
次にnoteを書き続けられる理由は、noteを書くために使っている道具自体が好きだからということです。具体的にはiPadとその周辺機器が好きなんです。
なぜ好きな道具がああれば物事を継続しやすいのでしょうか?
それは好きだからこそ、それに触れていたい、使っていたいという欲求が生まれるからです。
好きな異性、タイプの異性を目で追ってしまうのと同じですね。
また、買ったばかりの服をすぐに着たくなるのとも同じです。
「好きこそ物の上手なれ」という言葉もあるように、好きである物事や道具を使うことで、行動を続けやすくなるのです。僕の場合はiPadだということですね。
・習慣化しているから
次に元も子もないことを言うようですが、習慣化しているということも大切なポイントであり外せません。
上述の通り、かれこれ10ヶ月はnoteを書き続けています。
そこまでくるとさすがに続けるのがキツイとかツライとか感じにくくなります。
当然ながら、「今日書くのきついなあ」と思うことがゼロになるわけではありません。
ですが、どちらかといえば「書かないと気持ち悪いなあ」という思いの方が強くなっています。
習慣化のコツについてはこれまでもいくつか述べてきていますので、ここでは割愛します。
ということで3つ目の理由は、noteを書くことが習慣になっているからということでした。
・スキをもらえると嬉しいから
そして最後にnoteならではのスキをもらえると嬉しいからという理由です。
インスタのいいねやYouTubeの高評価と同じで、やはり他の人から評価されていると思えるとかなり嬉しいです!その嬉しさゆえにnoteを書くことができます。
こんなことを言うとアドラーさんに「承認欲求の奴隷になってはいけない!」だなんて言われそうですね・・・。
でも、その承認欲求に突き動かされた行動だとしても、自分にメリットがあるのなら僕はOKだと感じています。
ですので不純な動機だと言われようと、スキをもらうためにnoteを書いてみるというのも良いんじゃないでしょうか?
僕は皆さんからのスキのおかげで書き続けられている部分も大いにありますから!
ということで以上4つ、
・目的があるから
・道具が好きだから
・習慣化しているから
・スキをもらえると嬉しいから
これらが僕がnoteを書き続けられる理由でした!
とはいえ伸びないのもツライ
そんなこんなでnoteを書くことを継続できている僕ですが、悩みがゼロなわけではありません。
やっぱり頑張って書いている分、フォロワーが伸びないというのもなかなか悩ましいものです。
僕のnoteの大きな目的は「学びのアウトプット」なので何とか続けることができていますが、それでももう少し伸びてくれると嬉しいなと思っています。
ただそんな僕の気持ちを救ってくれた言葉があります。
それはマナブさんの著書「億を稼ぐ積み上げ力」に書かれてあった言葉です。
伸びたのはラッキー、伸びなくて普通。
伸びたのは運。伸びなかったら、それが僕の実力。
この言葉に触れて、「あ、これでいいんだ」と心がフッと軽くなった気がしました。
もちろん、伸ばすための努力はしないといけないのかもしれません。
ですが、ただの何でもない一個人がそんなに簡単に伸ばせるわけでもありません。まして本業が別にありながら片手間のような感じでやっていて伸ばせるのかというと、ますます厳しいことは誰にでも明らかです。
だからこそ、ツライのはツライけどある意味当然のことだと割り切ること。
そして、もし伸びたとすればそれはラッキーなんだと思うこと。
このことが僕をnote執筆に向かわせてくれている最大の要因なのかもしれませんね。
まとめ
さて、いかがだったでしょうか?
今回は僕がnoteが伸びなくても続けられる理由についての記事でした。
では、振り返りをしていきましょう!
目的があるから
なによりも目的を持つことが大切。
これがなければ意味を感じられる挫折してしまう。
道具が好きだから
iPadが好きだからずっと触っていたい。
そう思える道具を見つけよう。
習慣化しているから
習慣化テクニックを使って物事を続けてみる。
一定のラインを超えたら「やらないと気持ち悪い」というレベルにいける。
スキをもらえると嬉しいから
やっぱり人から認められる感覚は気持ちいいし嬉しい。
認められるための行動だとしても、その行動自体が良い行動ならOK!
とはいえ伸びないのもツライ
noteを毎日書いてもなかなか伸びないとツライもの。
そんな時は伸びたのはラッキー、伸びなくて普通。
伸びたのは運。伸びなかったら、それが僕の実力。
この言葉を頭に思い浮かべよう。
今回の記事があなたの生活向上の一助となれば幸いです!
ではまた!
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