幸福度を高めるたった一つの習慣
皆さんこんにちは!じゅんです!
今日も僕の記事にアクセスしていただきありがとうございます!
おそらくこの記事を読んでくださっている方は、現状に100%満足をしていないのではないでしょうか?
すでに自分の人生に高い満足度を持っているかもしれない、まだまだ満足できていない、どちらにおいても100%ではないから、この記事にたどり着いているのだと思います。
僕自身、自分の人生に後悔を残したくないと思っているのでその気持ちはとてもよくわかります。
だからこそ、日々生活を改善し続けるようにし、人生の幸福度を高めようとしています。
そんな僕が思う、幸福度を高めるための習慣(考え方や行動?)をこの記事で一つ紹介します。
これを知り、実際に生活に落とし込むことによって、確実にあなたの生活がより豊かに楽しいものだと思えるはずですので、最後までお付き合いください!
では早速いきましょう!
ロボットになれ
それでは結論からお伝えします。
この章の見出しにもなっているように、人生の幸福度を高めるにはロボットになれ、というのがこの記事の結論です。
「・・・はい??」
ってなりますよね笑。
これだけだと訳がわからないので、もう少し説明します。
ロボットになるとは、わかりやすく言うと選択の数を減らし習慣化しよう、ということです。
例えば朝起きた時に、
「朝ごはん何にしよっかな〜・・・」
と考えるのではなく、
「朝ごはんは、パンを3分焼いて、その間に炒めたスクランブルエッグを乗せて食べることにしている」
と決めておくのです。
言い換えると、マイルールを決めておくとも言えるかもしれません。
このようにロボットになることが幸福度を確実に高めてくれるはずです。
なぜロボットになる=幸福度UPなのか?
ロボットになることが幸福度を高めてくれる理由について説明していきます。
その理由は、選択の数を減らして習慣化することによって、僕たちが本当にやりたいこと・やるべきことに注力することができるからです。
本当にやりたいこと・やるべきこととは言い換えると、人生における優先順位の高いこととも考えられます。
それに時間やエネルギーを費やすことこそ幸福感を得ることにつながります。
では、選択の数を減らして習慣化することによって、人生における優先順位の高いことに取り組めることについてフォーカスしていきましょう。
これも具体例を知るとわかりやすいと思います。
先ほどの朝ごはんを毎日何を食べるか考えているというのは、そこに時間とエネルギーを割いている状態です。
それは人生における優先順位の高いことなのでしょうか?
もっと大事なことはありませんか?
・美しくありたい
・お金を稼げるようになりたい
・もっと長い時間ゲームをしたい
・趣味のカメラのスキルを上げたい
など多くのやりたいことがもっとあると思うんです。
つまり「朝ご飯を考えること」は人生における優先順位が相対的に低いということです。
そのようなさほど重要ではないことに時間とエネルギーを割くくらいなら、本当にやりたいことにこそ注力した方がいいですよね?
だからこそ、この場合なら朝ごはんのメニュー、工程、時間を固定して選択の余地を残さないようにするのです。
つまり、決まった時間に決まったことを決まったようにする、ロボットのようなことをするのです。
これによって本当にやりたいことに注力できる時間とエネルギーが増えます。
すなわち、人生の幸福度が高まるということです。
念のための補足
一応確認のために補足しておきます。
人生における優先順位は、当然人によって異なります。
先ほどは朝ごはんのことを過小評価して扱いましたが
「朝ごはんこそ人生の幸福度を高めるものだ!」
と考える人もいるでしょう。
「日々せわしなく活動することが幸せだ」
と思う人もいれば、
「ゆっくり過ごすことこそ至高だ」
という人もいるでしょう。
つまり、人によって価値観は異なるのでそれぞれの人が人生において何を優先するかも必ず異なります。
ですので、自分にとって何が大切なのか?
そして、自分にとってさほど大切ではないのは何か?
これらのことを問いかけてみましょう。
他人に合わせる必要はありません。答えは自分の中にあります。
セルフプログラミング
それでは実際にロボットになる方法をお伝えします。
手順は非常に簡単です。
1 自分にとって大切なことを見つける
2 自分にとってさほど大切でないことを見つける
3 さほど大切でないことをどこまで省略できるか考える
この3STEPでロボットになるためのセルフプログラミングはできます。
それぞれを簡潔に説明していきます。
1 自分にとって大切なことを見つける
まず自分にとって大切だと思えることを確認しましょう。
これは結構簡単で、
・好きなこと
・やりたいこと
・やる価値があること
そのようなことを改めて認識しましょう。
僕の場合なら、
・美容
・健康
・カメラ
・自己研鑽
・スキルアップ
・ファッション
などなどですね。
2 自分にとってさほど大切でないことを見つける
ここが少し難しく、しかしとても大切なことです。
あなたの人生において重要度の高くないことを見つけるのです。
僕の場合は、
・贅沢
・調理の手間
・興味のないこと全般
といったことでしょうか。
もっと具体的に言えば、僕は毎日昼食は同じで「オートミール中華粥」にしています。
これに関しては
・低GI
・たんぱく質20g以上
・安くて簡単にできる
などでこだわっていますが、毎日をこれに固定することで日々の昼食献立を考える&調理する手間を減らしています。
3 さほど大切でないことをどこまで省略できるか考える
先ほど少し述べましたが、2で考えたことについてどこまで省略できるか考えます。
調理の手間についてもう少し深掘りしてみましょう。
昼食(弁当)は本来、
・何を作るか考える
・何が必要か考える
・必要なものを揃える
・調理する
・片付けをする
これらの手間がかかります。
ですが、僕のオートミール弁当は
・何を作るか考える→不要
・何が必要か考える→不要
・必要なものを揃える→可能な限り準備を減らしている。
ロッカーにオートミール、乾燥わかめ、ゴミ袋、器とスプーンを、
冷蔵庫に中華ペーストを常備している。
週に一回卵を持ってきて冷蔵庫に入れればOK。
・調理する→かなり簡略化している。
オートミール2杯、乾燥わかめひとつかみ、中華ペーストスプーン1杯、お湯適量、溶き卵2個をを器に入れ、レンジで2分温めたら出来上がり。(約3分)
・片付けをする→食後すぐ器を洗う(約1分)
現状これが最大限省略している方法ですね。
このようにさほど重要でないことを最大限省略し固定すれば、もっと重要なことに注力することができるようになります。
少しずつセルフプログラミングをして、一歩ずつ幸福度を高めていきましょう!
まとめ
さて、いかがだったでしょうか?
今回は幸福度を高めるためにロボットのようになろうという内容の記事でした。
では、振り返りをしていきましょう!
ロボットになれ
選択の数を減らし、習慣にすることが幸福度を高める。
言い換えると、マイルールを決めることとも言える。
なぜロボットになる=幸福度UPなのか?
さほど重要でないことを省エネし、本当にやりたいこと、やるべきことに注力できるようになるから。
念のための補足
価値観は一人一人異なる。
自分にとって大切かそうでないかを決めることが重要。
セルフプログラミング
1 自分にとって大切なことを見つける
2 自分にとってさほど大切でないことを見つける
3 さほど大切でないことをどこまで省略できるか考える
この3STEPを実践することで、省エネすべきことを省エネし、大切なことに注力できるようになる。
今回の記事があなたの生活向上の一助となれば幸いです!
ではまた!
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?