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映画『オアシス:ネブワース1996』とオアシス映画、3選

こんにちは。
オアシスのライブ映画が公開されて、結構話題となっています。
世代としてはもう観ずにはいられないので早速行って来ましたが、意外と若い世代も多くて、やっぱりオアシスはすごいなと思いました。

今回は折角なのでこの新作ライブ映像から過去の作品までオアシス作品を紹介してみたいと思います!

画像にはFilmarksのリンクを貼っておきます。


『オアシス:ネブワース1996』

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2011年 イギリス 111分
監督:ジェイク・スコット
出演:ノエル・ギャラガー、リアム・ギャラガー

現在公開中で、伝説のライブ、ネブワースを題材としたドキュメンタリー作品です。
もう一番勢いのある時なんで、どこを切り取ってもいいくらいの出来栄えです!

Columbiaから始まり、リアムのあの独特のスタイルで歌い上げる様は、もうたまらんです。
Supersonic、Some Might Say、Roll with it、Morning Gloryと名曲が続きます。
そして、ノエルのDon't Look Back in Anger もう泣きます。
そこからの大好きなChampagne Supernova これが聴きたいんだろ?っていうリアムのノリに「はい。聴きたいです」ってもう完全に待ってます笑

映像見てて、当時のイギリスのファンもああいう感じでライブに行ってたんだっていうのが分かるだけでも、日本のファンとしては知れて良かったです。

やっぱりライブに行けない今だからこそ、こういう音楽ドキュメンタリーは響きますね。
特にこういう昔の映像だと、誰もスマホで撮ったりしてないから全員がただひたすら聴いてるっていう素晴らしい状況。

まだ上映中なので、映画館の大スクリーンと最高の音響でぜひ観ていただきたいです。
観ている間は、別空間に連れてってくれます。


『オアシス:スーパーソニック』

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2016年 イギリス 116年
監督:マット・ホワイトクロス
出演:ノエル・ギャラガー、リアム・ギャラガー、oasis、ペギー・ギャラガー、トニー・マッキャロル、他

こちらは、伝説のライブ「ネブワース」までのオアシスのサクセスストーリーを描いたドキュメンタリー作品です。

家族との関係性や、どういう生い立ちできたのかなどオアシスの素顔が垣間見れる作品となってます。



『リアム・ギャラガー:アズ・イット・ワズ』

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2020年 イギリス 85分
監督:ギャビン・フィッツジェラルド、チャーリー・ライトニング
出演:リアム・ギャラガー、ポール・"ボーン・ヘッド"・アーサーズ、ノエル・ギャラガー、ポール・ギャラガー、クリス・マーティン

こちらは、オアシス解散後のリアムに迫ったドキュメンタリー作品です。
ノエルとの確執(と言っても本当に兄弟喧嘩なんですが)で、リアムは新しいバンド、ビーディ・アイを結成します。

ビーディ・アイは、ノエルを除いた元オアシスメンバーで結成されたものなので、言ったらほぼオアシスです笑

なのに、なぜかオアシスとは全然違う、別バンドでした。
劇中でも描かれますが、ノエルの存在感の大きさがこの作品を観るとより感じられます。
オアシスの楽曲はほぼノエルが作っていますので、ビーディ・アイはオアシス時代の楽曲は演奏できません。
とはいえノエル以外はオアシスなので、あのオアシスの勢いが出そうなのですがそうもいかないところが描かれているのが面白いところです。

だけでも、ビーディ・アイで作ったリアムの楽曲も、作品としてはとてもいいものです。

この作品は、リアム目線でギャラガー兄弟の生い立ちを振り返る、どういう経緯で兄弟が決裂したのか、その後どうしてきたのかが描かれているファン必見の内容となっています。

これらの作品は、以前もnoteで紹介したのでそれもリンク貼っておきます。


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映画選びの参考になるかと思いますので、こちらもフォローしてもらえると嬉しいです。


最後に

今回は、大好きなオアシスのドキュメンタリー作品と、過去作を紹介させていただきました。

ファンも多いと思いますのでぜひ参考にしてもらえると嬉しいです。
やっぱり、なかなかライブにも行けませんので映画でそれが体験できるのはとてもいいなと思ってます。
他にも音楽ものなどあれば紹介していければと思います。


最後までありがとうございます。



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