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ニューヨークな映画、3選

こんにちは。

ロックダウンですっかりゴーストタウンのようになってしまったニューヨーク。だけどいつもは映画の舞台として絵になる素敵な街です。

そんな華やかなニューヨークを今は映画で楽しみたい。
今回は、ニューヨークが舞台のおすすめ映画を選んでみました!


『ビル・カニンガム&ニューヨーク』

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ニューヨークを舞台にした映画はたくさんありますが、その中でもボクのお気に入りは、ファッションという切り口で、ニューヨークのストリートの "瞬間" を切り取ったフォトグラファー、ビル・カニンガムのドキュメンタリー映画です。

とっても個性的なファッションを楽しむニューヨーカーのストリートスナップを撮り続けたビル・カニンガム。彼を通じてファッショニスタたちが闊歩する活き活きとしたニューヨークが垣間見れます。



『モダン・ラブ』

モダンラブ

こちらは、Amazonプライムのオリジナルドラマです。
『プラダを着た悪魔』や『マイ・インターン』もそうだけどアン・ハサウェイのニューヨークものは面白い。

とは言ってもこの作品は、全8話からなるオムニバス。
1話30分程度で、気軽に観れてニューヨークを舞台にしたそれぞれのエピーソードが楽しめます。 どのエピソードも小気味良くてとってもキュート。

それぞれのニューヨークが楽しめます。



『マンハッタン』

マンハッタン

3本目は、やはり外せない映画、ウディ・アレンの『マンハッタン』。

モノクロのマンハッタンが本当に美しい。(ため息)
ウディ・アレンとこの当時の盟友ダイアン・キートンとの名作です。

ウディといえばニューヨークで、彼の映画のほとんどは地元ニューヨークが舞台。飛行機嫌いでも有名でほとんど地元を離れない。 後年になってから諸事情でロンドンやパリ、バルセロナで撮っていたけど今はまたニューヨークに戻って精力的に作品を製作しています。

バーンスタインの名曲「ラプソディ・イン・ブルー」とともに70年代のニューヨークをお楽しみください。


終わりに

ニューヨークを舞台にした映画は本当に多いので、あれもこれもいい映画がある中で3選ってかなりハードルが高いっ。

でもどれもいい作品なのでニューヨークを想って観ていただきたいです。

がんばれ、ニューヨーク!


最後までありがとうございます。



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