【毎日更新】村上春樹は週刊でいかに連載を続けられたのか？

今日は夕方から体調が悪く、
ネタを思いつく体力や知力がない。
やばい。やばい。

まあ、毎日ひとネタという決まりを
自分に課してきました。
その日その日に、
何かを思いつかねばならない。
ストックはないまま。
やぶれかぶれだなあ。

お金の貯金もないけど(汗)、
ネタのストックもありません。
もしも１日に２個思いついたら、
１日２個めでもすぐ書いちゃうんです。
それを書かずに保存していたら、
１日１記事という日課も
もう少し楽になれるのになあ(笑)。
　
ところで、
村上春樹は、
女性雑誌「ａｎａｎ」で
エッセイを連載していた時、
周りから、
週刊誌でよく毎週毎週
書くネタに困らないですね、
と言われていたそう。
(『村上ラヂオ３』)。

春樹はそれにこう応えてる。
連載前にまず50個以上、
書くネタを準備しておくんだそう。
なるほど、備えあれば憂いなしだ。

そうか、私も春樹を見習おう！
今度、調子がいい日には、
私もネタを20〜30個、
ストックしておくことにしよう。

どこかでしっかり
ストックを用意しておくことで、
記事にも余裕が出るに違いない。
余裕は大事だ。

これまでは、あまりに
毎日ぶっつけ本番で
やってきましたからなあ(笑)。

さすがに、
お金はさておき、
記事のネタの貯金はしておきたい。
記事に余裕が出るならば。