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作家ポートレイト5(村上春樹他)

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アンドレイ・クルコフ
小説は『ペンギンの憂鬱』『大統領の最後の恋』の2作しか翻訳されてないのが不思議です。『ペンギンの憂鬱』はそのうちレビューというか推薦文を書きます。傑作です。沼野恭子さんの訳も素晴らしいです。

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エルモア・レナード

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村上春樹といえば、『蛍』という傑作短編を『ノルウェイの森』というタイトルで引き伸ばしましたがやっぱり『蛍』が良いです。『1Q84』で挫折して以来読んでないなあ。
知名度と評価を考えると夏休みの読書感想文にふさわしい作家ですが、性描写が多すぎて扱いが難しいのかも。

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