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【死に方】お葬式は「ヒマワリ葬」で?

突然ですが、理想の死に方って
色々と考えたりしませんか?

今回は、死に方についての話です。
私は「植物葬」「ヒマワリ葬」で
死ねたらいいな、と思っています。

鳥葬や風葬もいいなと考えてた時期が
ありますが、もっともっと、
自然や環境のためになる死に方を
したいと思うと、
動物に食べてもらうか?
植物の栄養になってもらうか?
そんな死に方がいいと思うんです。

お笑い芸人・ほっしゃんの話ですが、
少年時代、飼っていたハムスターが
亡くなった時のこと。
それを庭に埋めたら、そこから
ヒマワリが生えてきたんだそう。
お母さんは、もっと広い所に
植え替えてあげようと、
ヒマワリの回りを掘ったら、
カチカチになったハムスターは
根っこがビッシリ絡まっていたそう。
ヒマワリは、ハムスターの遺骸を
養分にして成長してたのですね。

一応、土葬は今、日本ではほぼ、
法律に触れるでしょう。
でも、林や森の中に埋めてもらい、
「ヒマワリ葬」「桜葬」「ガーベラ葬」
「ボタニカル葬」なんて呼んで、
新しいお葬式として、
認知して貰えたら、どうでしょうか。
ダメかなあ?

自分の体が、ヒマワリたちの
栄養分としてジワジワ吸収されてくのは、
ロマンチックじゃないですか?
自分の糖分やたんぱく質が
植物になって生き直してくれるんです…。

お墓やツボに閉じ込められるのは、
なんだか退屈そう。窮屈そう。

ちょっと変態な話になったかしら?

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