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【SNS】バズる人のTwitterを読んで考えさせられた

普段はあまりTwitterは見ない。
でも、昨日は知人から、
この名言を読んでよ、と
かもめさんという人のツイートが
転送されてきた。
 
結婚の決め手は、
愛せることが幾つあるか?より、
許せることが幾つあるか?だ。

的なレトリックだった。

Twitterや、このnoteでも、
人を傷つけない、
スマートなレトリックは
人気になる。
きっといいねもたくさんつく。

かもめさんも
フォロワー数は多かった。
人気は明白だった。

でも、なんだかどこかで
聞いたことがある印象だ。
あ、これ自体も、
人気を得るには必要だ。

きっと毎日、努力して
うんうん唸って、
140字コラムを書いてるに違いない。

でも、私はどうしても、
その上手さ旨さを、
素直に手に入れたいと思えない。
根っからのマイナー野郎だ。

書かれたものより、
書いた人がどうか、
そこが気になる。

キレイごとじゃないか?
毒はどう処理しているか?
私には、それが気になる。

でも、もし万一、
私が書いた記事が1000スキに
なったり、
フォロワーさんが10000人に
なったりしたら、
単細胞の私のことだ、
すっかり鼻歌交じりに
noteを書くようになる(笑)。
有頂天になるのは間違いない。

すると、それはそれで
危ないですね。
まあ、ないから大丈夫ですが、
凄い数というのは、
もしかしたら、
もう一つの「権力」ですね。
第3の権力になる。

だから、そうならなくて大丈夫。
良かったなあ(笑)。

いや、本当はちょっと羨ましいな、
凄い数の人が…(笑)。
あ、これが本音だ!
綺麗ごとなしの。

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