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社会復帰ビフォア・アフターの違いは、発見の減少?

会社に正常復帰して、はや3か月。
まだまだ週に1日は休んでしまうから
正常復帰と呼べるかどうか、汗。
でも、それなりに色々変わってきました。
通勤電車に乗り、ランチは
込み合う都心の店でご飯を食べる。
色んな人とすれ違う。
会社では打ち合わせしたり
書類を書いたり、パソコンしたり。

アフター復帰で変わったのは、
1日に目にする人の数ですね。
耳に入る言葉の数もです。
つまり情報量が増えました。

ビフォア復帰の頃は、
うちを一歩出た道路や樹木で
一喜一憂しては、発見したり
悲しがったりしていた。
コメダ珈琲に行って
新聞を読むだけで、また
感激したり、落ち込んだり。
狭くて不安な世界に住んでたから、
ちょっとした情報や変化で
いつも一喜一憂してました。

それが、アフター復帰では、
毎日膨大な情報や人と出会う。
うちから道路に出るだけでは
感激も落胆もしなくなりました。
まあ当たり前といえば当たり前。
誰もが毎日をそうして
過ごしている忙しい日常が続いてく。

細やかな情報では感激しなくなる。
新聞を読んでも発見は減りました。
新聞自体は変わってないはずだから
変わったのは私の方か?

細やかななことで
感激したり落胆していた
3ヶ月前の自分がちょっと懐かしい。
あの心の状態をキープするのも
悪くなかったかなあ?と思う。
(笑)
もちろん、あの心の状態では、
社会でタフには生きて行けないか…。

社会復帰ビフォア・アフター。
まだ違いはあるかもしれないけれど…。

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