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【心理学】手を動かすと、不安は減る?

人間はみな人それぞれ…というのを、
こんなに見せつけられた
5ヶ月もなかったですね。

騒ぐ人。
恐れ過ぎる人。
コロナは軽いとやたら啓発する人。
冷静さを呼び掛ける人。
コツコツ専門的な論文を紹介する人。
じっと日常を送る人。

怖がる範囲や早さ遅さはみんな
人それぞれ。
何が正解か、誰もわからない。
怖れ過ぎる人が正しい場合もある。

それならば、
何かもっと具体的なことを、
たとえば、マスクを5分で作る
やり方を編み出すとか、
一緒に研究しませんかという話が
私は頼れる気がします。

不安やストレスが高い時、
具体的に「手を動かす」のが良いそう。
頭や心も、手を使うと
リラックスするんですって。

これは、うつやパニック障害など
メンタルヘルスの基本だそうです。

考える、見る、話すだけでは
人の脳は、抽象的になり、
ますます不安が高まります。

手を動かすと、
それだけでも何かが違います。
よく言われるのが。長電話してる時、
無意識に変な図形を書いてる事が
ありますよね。
あれは心を落ち着かせるためだそう。

草むしり?犬の散歩?
部屋の掃除?トイレ掃除?
ジョギング?手料理?
いたずら書き?似顔絵書き?
もう何でもありですね。

さあ、手を動かし、
体を動かしましょうか。

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