【書店と出版社】善意だけで本の世界はうまく回りません?
書店のマージンは本の売上の2割。
1800円の東野圭吾の本を売って、
360円が書店に、、、
そこから、店員さんの給料や
家賃や諸経費を引くと、
純利益はかなり少ない。
でも、これが決まり。
…と、書店も問屋も出版社も
思っているけれど、
必ずしもふさわしい状況か
本当は議論されないと、
本屋さんがかわいそう。
それから、書店のディスプレイは
あくまで書店員の自発的な熱意。
そのディスプレイによって
売上が直結的に上がればいいけど、
時には、あるコアな作家がいて、
ある書