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プロジェクトで決めるべき人が、決める。
2022-12-14
社内の #業務改善 プロジェクト。小規模組織の #SFA を、 #kintone で構築する検討をしていました。業務フローやデータの流れ、データ移行等を丁寧に確認し、先日 #kintone アプリ化が無事に決定。
スムーズに進んだのも、営業責任者の意志が明確だったから。
プロジェクトを組成する時、体制図を必ず書きます。大事なのが、意志決定するプロジェクトオーナーです。今回は #SFA なので、対象組織の営業責任者の方にオーナーになっていただきました。
#kintone 内製開発チームが報告して、オーナーが判断する流れ。
#kintone 開発側から「この項目は必要ですか?」と質問すると、オーナーから「使っていないです。削除しましょう」という回答。持ち帰り検討もありましたが、その場での判断が多かったです。
即判断できたのは、営業責任者が組織のことを理解していたから。対象組織が小規模ということもあり、現場のイメージが明確にありました。
また、営業責任者自身に「 #SFA を導入したい」という意志があり、 #kintone で「必要な機能をシンプルに実装する」というコンセプトを理解されていました。
プロジェクトの肝は体制図にあると再確認しました。
小規模な #業務改善 でも、 #DX 推進でも、本質は同じ。目的を考え、適切な人材(ライトパーソン)を配置する。関わる全員が、自分の役割を全うする。どのプロジェクトでも、体制づくりにこだわりたいです。
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