【カメラ・旅行ブログ】福岡の変わらない魅力を、隣県出身者視点で語ってみた。

押しも押されぬ国内有数の旅行スポット、福岡。

少し前に旅行で訪れ、改めてその魅力を感じました。このブログでは、写真を混じえながら個人的視点でその魅力を紹介しようと思います。

旅行好きの人、国内旅行を検討する人にはもちろん、福岡・九州にゆかりのある人にも共感していただければ幸いです。

■本題の前に自己紹介

トシミツジュンといいます。
日本で2番目に小さい街、東京都/狛江市に住む会社員です。

今の会社で入社当初は、インハウスデザイナーとして約300店舗で使用するPOP・チラシなどの紙媒体やWebバナーなどを制作していました。

最近は、趣味の料理・カメラの経験を活かして『料理撮影』を
SNS投稿したり、動画撮影・編集にもチャレンジしております。

キャッチコピー・Webライティングなどの『言葉を扱うクリエイティブ』にも
注力するなど、表現の幅を広げるべく日々勉強中です。

自身のスキルを通じて、様々な手助けをしたく、広告・販促領域における
《職業カメレオン》を勝手に名乗っています（笑）

■なぜ福岡が好き？

福岡好きの原点は、ひとことで言うと「隣県としての憧れ」です。

筆者の生まれは神奈川ですが、中学・高校の6年間山口県に住んでおりました。当時、ケーブルテレビを通じて福岡のテレビ番組を視聴していました。朝夕の情報番組などで流れる福岡の名所に触れるうちに、勝手に親近感を抱いていたのです。

Amazonもメルカリも無かった当時、欲しい洋服をゲットするため高速バスで福岡まで向かう。そんな行動が、青春時代の楽しみの一つでした。

上京して大人になってからも、山口県へ帰省ついでに訪れるなど
福岡は頻繁に足を運ぶ土地になっています。
（コロナの影響で、先日訪れたのが約4年振りでした。）

■変わらない３つの魅力

そんな隣県からの憧れの的な存在の福岡ですが、久々に訪れて
「変わらない3つの魅力」を感じました。

1：交通の利便性

　
空港アクセスの利便性は、国内主要都市の中でもダントツです。

福岡空港の展望室より

福岡空港から中心街・天神までの所要時間は、なんと11分！

羽田空港〜新宿駅までは、約50分
新千歳空港〜札幌駅までは、約40分

※それぞれ空港最寄り駅からの鉄道所要時間

東京や札幌と比べてわかる、圧倒的な近さ。この利便性はどの都市にも真似できない魅力だと改めて感じました。

ちなみに、福岡空港はお土産やグルメも豊富。
「らーめん滑走路」なる有名ラーメン店が集まったグルメスポットもオススメです。

食の宝庫は、お土産も充実！

全種類買い占めたくなる、水炊き・もつ鍋

ラーメン滑走路内で、久留米ラーメンを堪能

2：美味しいご飯

旅の醍醐味である「食」についても、福岡の魅力といって間違いないでしょう。

今回は２泊の旅でしたが、「屋台」「もつ鍋」「ラーメン」と代表的なグルメを堪能しました。

中洲の屋台、この日は３軒（コロナ以降、平日に開くお店はほぼなくなったのだとか）

屋台ではぐるぐる巻きの「鳥皮」を

新天地のもつは、このスタイルでテーブルに

総本店で食べる一蘭は、感慨深さがありました

他にも水炊き、うどん、餃子など・・・
泣く泣く断念したグルメたちが、まだまだ控えているのだから実に素晴らしい。

何度でも訪れて、コンプリートしたくなりました。

3：癒しの名所

写真映えする観光名所の数々も、福岡の魅力だなあと感じました。
２日間の旅行で訪れたのは、以下の３箇所。

＜住吉神社＞

星の御朱印帳。奥さんがこれを欲しいと言ってくれたことが、旅行のきっかけでした

御朱印帳の裏側は、夜空に輝く北斗七星が

＜太宰府天満宮＞

学問の神様から、パワーをいただく

太宰府名物の「梅ヶ枝餅」

＜福岡タワー/ももち浜＞

シーサイドにたたずむ、福岡タワー

椎名林檎さんの歌詞（正しい街）にも登場する「ももち浜」

旅行の様子をまとめたVlogも、youtubeにアップしております。
よければご覧ください♪

▼市内をぶらりと散歩

▼福岡タワー＆太宰府天満宮

▼門司港レトロ＆下関/唐戸市場

■まとめ

またすぐにでも旅に訪れたくなる、なんなら住みたくなる。
福岡の魅力を改めて感じた旅行の振り返りでした。

天神〜福岡タワーへ向かう、バスの車窓から

福岡タワーの展望室から、海に浮かぶ結婚式場「マリゾン」を

福岡タワー内の「恋人の聖地」

太宰府の参道は、梅ヶ枝餅の甘い香りが

太宰府天満宮には、牛の像が至る所に

ラーメン滑走路内「モヒカンラーメンさん」のこぼれチャーシュー。
（先に紹介した久留米ラーメンの提供時の写真）

滑走路はカメラ好きにとっては、絶好の萌えスポット！

最後までご覧いただき、ありがとうございました。