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ママ時間の使い方~序章~

ほっと一息♪
ここ数年はそんな気持ち。
下の子が大学に入り、子育てが最終章に入ったような感覚で、さみしいけど自分の時間が存分に取れるようになりました。
でもここまでの20年、楽でもなかったしあっという間だけど色々あった。
それをここに少しずつ残していくことにしました。
好奇心旺盛な私が割と早めにママになり、ママになってもいろんなことを並行してすべてやってみたくて、時間は目いっぱい使いたかった。

1歩が踏み出せない色んな環境の方の参考になればいいなと思っています。

①いまのわたし

今現在は二人の子どもが大学生になり、フルタイムで仕事をしながらプライベートで月に1回都内でbarのママになってみたり、副業を画策していたり、勉強がしたかったり、朝活をしてみたり。
自分自身のこれからの人生をどう楽しもうか、まじめに考えだす年代に差し掛かってきたのかな、と感じています。

②結婚まで

実は「結婚」についてまったく理想がなかったのでそもそも自分が結婚するとも思っていませんでした。
でもひょんなことからご縁があり結婚。
人生何が起こるかわかりませんね😅

③キャリア

大学卒業後すぐに会社員になりましたが1年で退社。
大学時代の恩師のもとで教授のお手伝いをしているときに結婚出産となり退社。当初よりキャリアについて理想があったわけではありませんでした。
でも子育てして思ったのが、子どもは父でも母でも「親の背中を見て育つ」ということ。
口でいくら伝えても親自身が出来ていなければ説得力はありません。
そう感じるようになってから、自分の生き方と真剣に向き合うようになってきた気がします。キャリアプランもその一つ。
これからの私にどんな貢献ができるのか、今も悩んでいる最中です。

④プライベート時間

親になると確かに自分時間は減ります。でも取れないわけではない。
我が家では子どもが小さいころ、子どもの世話を私一人に任せて飲みに行っちゃうパートナーに「だったら家で飲んでくれ」と頼んだことがありました。実家も遠く、子を置いて私が一人で外食するのは我が家では色々なハードルがあったのです。だったら誰を呼んでもいいので子どもたちも私も一緒に楽しめるよう家で飲み会をしてもらおうと。
この提案は子育て中の私にとって自分の心を穏やかにする要因の一つとなりました。
「ママだからできない」「ママだから不自由」と決めてしまってはもったいない。逆の発想やまったく違う視点がどこかにあるはず。
その頃から自分時間の楽しみ方は変わってきたように思います。


とまあ、序章だけでも振り返ると色々ありますね。
次回からはそれぞれのカテゴリについて、掘り下げながら振り返りつつまとめていこうと思っています。

最後までご覧いただきありがとうございます☆



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