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チリ駐在日記 2024.01.22-01.28 サンフランシスコ出張編

今週は3泊4日のサンフランシスコ出張があった。サンティアゴからの直行便はないのて、L.A.で乗り換えだ。事前にオンラインチェックインの準備をしてたら、なんとESTAの有効期限が切れているではないか!慌てて申請して間に合ったが、いやー危ないところだった。真夏から真冬に行くので、荷物が少し嵩張るが、猛暑のチリを抜け出せるのは有難い。目的地はサンフランシスコのパロアルトという街。そこに本社の北米オフィスがあるので、そこで各国からの代表が集う会議が予定されているのだ。パロアルトに乗り込んで真っ先にラーメン屋に入った。うーん、美味い!チリでは決して食べられない熱々のラーメン(写真左上)にありつけた。幸せだ。が、3,300円もした。ヤバいな、アメリカ。物価が上がりすぎでは??腹ごなしに街ブラをしていると、そこら中にテスラが走っていた。そうか、パロアルトはシリコンバレーの中心地だっけ。確かに皆カフェでマック開いて仕事している。ちょうど自分が泊まるホテルの向かいにスタンフォード大学があるので覗いてみると、授業中だった。いい雰囲気(写真上中右)。
会議は無事に終わり、夜の会食はもちろん日本食だった。日本で食べるのとほとんど変わらないクオリティでとても美味しいお刺身だった(写真左下)。帰る前のお昼ご飯はやよい軒にした。味噌カツ定食にミニ鰻丼をつけて豪華にいただいた。えぇい!チリに帰ったら絶対に食べられないんだから、高くたって気にするものか!と自分にはっぱをかけて美味しく勇ましくいただいた(写真下中)。帰る前にお土産を物色すべくMITSUWAスーパーに立ち寄った。スゴイ品揃え、まるで日本のスーパーと変わらない。残念ながらお刺身は買えないので写真だけ(写真右下)。アメリカはなんでも揃って羨ましいな。ということで、干物やら二郎系ラーメンやらチリでは手に入らないものを中心に大枚を叩いて買い込んで帰ってきた。
そして土曜の夜、駐在仲間が待ってましたとばかりに我が家に来て、お土産をかなり振る舞うことになった笑笑 独り占めはできない運命のようだ。

アメリカの物価は高すぎる:Los precios americanos son demasiado altos.

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