ジャンク池沼

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最近の記事

「特別支援学校」という言葉

あなた達「健常者」が大っ嫌いな「障害者」 ジャンク池沼です 今回は、とある記事をきっかけに 「特別支援学校」という言葉に 注目してみたいと思います 「特別」とはと検索して、すぐに出てきたのが 「普通一般のものとは別扱いにするのがよい(ほど違う)こと」 といった文章が出てきました 類義語の一つとして「特殊」という言葉もあります 「紙とペン」が普通や一般というなら ICTやコンピューターを使った学習は まだ「特殊なもの」ではないですか 「支援」とは僕の記事を見れば、分かる

    • 障害者グループホーム 虎の巻

      あなた達「健常者」が大っ嫌いな「障害者」 ジャンク池沼です 今回は、グループホームを利用して、早3年 自分の環境下のホームについて 多分これが一番ラクな利用方法を ホームで仕事をすることが多い人目線で 紹介します 食事のあれこれ一応作って出しはしてくれますが 「早く食べろ」と急かす世話人さんが居ると思います ナッシュというサブスクのお弁当を頼んでください 朝食200円、夕食500円のホームに対して ナッシュは1食600円からなので ホームと比べて少々高く感じますが 「鬱陶

      • 便利なものを使うのは甘え

        あなた達「健常者」が大っ嫌いな「障害者」 ジャンク池沼です ・目が悪ければメガネ ・足が悪ければ松葉杖 ・耳が悪ければ補聴器 ・足がなければ義足 ・手がなければ義手 上記が許されるのに ”発達障害には電子機器”は 許されない・・・ なぜでしょうね 見えない障害という大きな主語人は見えないものに対して 恐怖を抱くようにできていると聞きます 暗闇の中から心霊現象まで 記憶に新しいのが「新型コロナウイルス」ですね 余談ですが、そういう特性を持っているかつ 理解に及ばない結

        • 「障害児者はロボットみたい」は一周回って正論

          あなた達「健常者」が大っ嫌いな「障害者」 ジャンク池沼です タイトルだけ見ると誤解を招くと思います 脳の機能障害を持った子供から大人はロボットみたい と言わたり思ったりしている一般人が多いですが 知的障害を持った僕も、一周回って正論です 知らないことに対しての説明ができるかほとんどの人は 自分の知識をフル活用して説明をする そもそも説明のしようがないので「わからない」と説明をする 知ったかぶりで明後日の方向の説明をする 思いつくのはこの限りです 人間は「学習で吸

        「特別支援学校」という言葉

          インクルーシブ教育は万能薬ではない

          あなた達「健常者」が大っ嫌いな「障害者」 ジャンク池沼です インクルーシブ教育を紐解いていきます そもそものインクルーシブとは「すべてを包み込む」を英単語に変換したものです 世間では、やれ「多様性」だとか「LGBQ」だとか 何かと「一般とは違うことを話題に取り上げやすい」 空気に染まっていますね 同じ人間かつ個の人と認め、共存するという意味で 社会にインクルーシブを推進しているように見えますが 僕から見ると、コースからだいぶそれたことにより かなり間違った認識として世間は

          インクルーシブ教育は万能薬ではない

          資本主義のせいで障害者が生きづらく、資本主義のおかげで障害者が障害者ではなくなる

          あなた達「健常者」が大っ嫌いな「障害者」 ジャンク池沼です タイトルの通り、障害当事者が生きづらくしているのは 現行の社会システムもそうなんですが 一番の根っこは資本主義なのではと思っています 資本主義のせいで生きづらい早い話が僕らのような障害者は仕事が続かない 脳内部に機能障害があると 健常者よりミスを量産する傾向が 多々あるのは、ご存知ですか? 最悪の場合、勤務態度が悪いと評価され 本人自体その空気に耐えきれず退職 たちまち収入が目減りしてしまい 余裕がなくなり、生

          資本主義のせいで障害者が生きづらく、資本主義のおかげで障害者が障害者ではなくなる

          僕という名の障害当事者の紹介

          どうも、こんにちは あなた達「健常者」が大っ嫌いな「障害者」 ジャンク池沼です 初投稿ということで、自己紹介をしていきます 障害種別療育手帳に記載されているのが 「第二種知的障害」という診断名が下っています もう一つ診断は降りてはいませんが おそらくグレーゾーンの発達障害も入っています 僕はこの「見えない障害」については 「脳内の機能障害」と総称しています 名前の由来「ジャンク」というのは マンガ作品「ローゼンメイデン」の 部品が欠損した人形を「ジャンク」と 呼んでいると

          僕という名の障害当事者の紹介