インクルーシブ教育は万能薬ではない

あなた達「健常者」が大っ嫌いな「障害者」
ジャンク池沼です

インクルーシブ教育を紐解いていきます

そもそものインクルーシブとは

「すべてを包み込む」を英単語に変換したものです
世間では、やれ「多様性」だとか「LGBQ」だとか
何かと「一般とは違うことを話題に取り上げやすい」
空気に染まっていますね
同じ人間かつ個の人と認め、共存するという意味で
社会にインクルーシブを推進しているように見えますが
僕から見ると、コースからだいぶそれたことにより
かなり間違った認識として世間は捉えていますね

多様性どころではない

障害当事者にスポットを当てると
障害者理解や障害の理解が健常者限定で
進んでいないくせに「多様性」という
あたかも道徳心に訴えかけるような振る舞いを
いたるところで見聞きしますが
正直効果はありません
ただでさえ福祉職員でもリテラシーが低いのに
どうやって障害者理解を進めるというのですか?

船の使い方を知らなければ海を渡ることなんてできませんよ

土台となる教育現場が酷い

社会が推進の課題が山積みなら
教育現場はその2倍以上でしょう
社会の半数は、腐っても分別ある大人ですが
教育現場は、純粋な子供と
大人の皮を被ったクソガキ(以下教師)を
狭い空間に集めたコミュニティの中で
何が起きてもおかしくはない
誰が見ても不安定な環境では
人間は育たないので
インクルーシブという概念の出番が来ましたが
蓋をあけると「動物飼育」に似た当番が
出来上がっている学校が存在します

正直この状態が続くなら
インクルーシブ教育なんか辞めてしまえというのが
僕の意見です
インクルーシブ教育推進に肯定的かつ
学校内でのリテラシーも高い教育現場や環境であれば
嫌な思いをする恐れがある障害児が
嫌な思いをせずに済みます

それ以外の理解を示さない人は
無理解同士よろしくやってて、そっから出ないでくれ
差別だと思うなら、お前らも同じ穴のムジナだ

それでも推進したいなら

  • 福祉周りのリテラシーを
    道徳の授業やカリキュラムに組み込む

  • 障害特有の「一人になりたい」の行動原理などを
    健常児に質問を投げ続け、理解の入り口を作る
    純粋に人の心を理解するのは難しいのは
    障害を持っているいないの関係はない

  • 今の社会と相乗効果のある学習を進めたり
    将来のためという漠然な目標ではなく
    どの分野で活躍したいかの選択肢を増やす環境を作る

それすらも叶わないなら
障害を持った人と
理解やリテラシーがある人のみが暮らす
解放福祉区なる場所で隔離されたいです

記入終了

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