資本主義のせいで障害者が生きづらく、資本主義のおかげで障害者が障害者ではなくなる

あなた達「健常者」が大っ嫌いな「障害者」
ジャンク池沼です

タイトルの通り、障害当事者が生きづらくしているのは
現行の社会システムもそうなんですが
一番の根っこは資本主義なのではと思っています

資本主義のせいで生きづらい

早い話が僕らのような障害者は仕事が続かない

脳内部に機能障害があると
健常者よりミスを量産する傾向が
多々あるのは、ご存知ですか?
最悪の場合、勤務態度が悪いと評価され
本人自体その空気に耐えきれず退職
たちまち収入が目減りしてしまい
余裕がなくなり、生きづらく感じてしまうでしょう
それがきっかけになり、精神的なものなのかと
疑い、病院へ行くと
何らかの「脳の機能障害」に関する診断が下り
初めて「自分は障害者だ」と認識します
これが資本主義のせいで
障害者が生きづらくさせている正体です

資本主義のおかげで
障害者は障害者ではなくなる

資産があれば障害特性と言うより
自分の得意分野を理解して
自己投資がしやすい環境下にある

という利点が多いため
そもそも精神外科等の病院と縁がないため
自分が障害者と気づかないまま時間が過ぎ
後で障害者だと気づいても「だから何?」
という反応だけしかできないのがオチでしょう
そんな蚊にさされたことより
資産の動かし方や、創作活動などに
力を入れたほうが、幾分か生産的というマインドが
出来上がっているので、本人にとって
障害はあってないような存在に成り下がっています

資本があっても「生きづらい」は
確かにある

けど最終的には2つのどちらかでしょう

行動したものに富は来る
ビジネスだってそうじゃないですか
リスクを考えない弾丸的思考
恐怖心のない歩み
最初は忙しくとも、工夫と仕組み化で
安定値を叩き出せれば後者の道
現状維持では、いずれ前者の道を
辿ることでしょう

僕は、まだ前者です
色々調べるうちに
もちろん知識を蓄えました
しかし慎重派の性格で行動が
できなくなりました
これに関しては健常者側でも
似た現象を体験しているでしょう

記入終了

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