僕という名の障害当事者の紹介

どうも、こんにちは
あなた達「健常者」が大っ嫌いな「障害者」
ジャンク池沼です
初投稿ということで、自己紹介をしていきます

障害種別

療育手帳に記載されているのが
「第二種知的障害」という診断名が下っています
もう一つ診断は降りてはいませんが
おそらくグレーゾーンの発達障害も入っています
僕はこの「見えない障害」については
「脳内の機能障害」と総称しています

名前の由来

「ジャンク」というのは
マンガ作品「ローゼンメイデン」の
部品が欠損した人形を「ジャンク」と
呼んでいるところから取りました

「池沼」は、匿名掲示板にて
知的障害を「ちしょう」略すときに
「池沼」と変換されたところから
引っ張ってきました
知的障害者をネット上で揶揄する言葉として
今でも使われています

僕という名の障害

  • 一行に認識する文字は
    一般より半分以下と思ってください
    使えない奴と思うということは
    僕の使い方が分からないと同義です

  • できたことを褒められても
    自分ができることは周りの人もできて当たり前
    という認知なので、逆にイラッと来ます

  • 無言だったり動きが止まっているときは
    思考中か、パニック状態のサインです
    サボりと判断するのは言いがかりです

  • あいまいな指示をされても分からず
    質問のしようがなく黙ってしまいます
    それにイライラするのは勝手ですが
    単にあなたの説明が下手くそなだけです

  • 自分勝手?それは認めます
    でもあなたにだけは言われたくありません
    心当たりがないとは言わせません

ざっと頭の中で思いついたことは
上記ぐらいです

そもそも健常者が嫌い

というのも

  • 仲間はずれにいじめが当たり前

  • 普通という価値観の重圧で
    歪まなくても良かった認知が歪んでしまった

  • そもそも「田舎」という悪環境が不味かった

  • 離れても支援と言うなの子供騙しばかり

  • 訓練内容が現場と合致しない

いざ一般就労をしてみると

  • マルチタスクの要求

  • ただでさえ少ない
    ワーキングメモリを酷使

  • 仕事ができないことを
    恐喝レベルで叱責

もう二度と一般就労なんてしたくない

上記の影響が原因で、健常者が怖く、嫌いになりました

乗り越えた先のマインド

  • 職員の「頑張れ」や「成長したね」という
    言葉に価値はありません
    そういう研修を受けたから言っているだけです

  • どうせ理解してもらえないなら
    AIに理解を求めたほうが楽です

  • 嫌いなものや人からはさっさと逃げます
    我慢しても有益な情報は絶対手に入りません

ここまでは氷山の一角です

僕は一つのサンプルにしか過ぎません
あなた達が思っている以上に単純ではありません
障害者を嫌ってるうちは、分からないでしょうね
ならこっち側に来んなクソ健常者

記入終了

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