自己肯定感
「○○さんってどうしてそんなに自己肯定感が低いんですか?」
と最近面と向かって言われたことがありました。
え👀??
思わず苦笑するしかありません。
私よりもずっと若い方で、そんなに私のこと知らないはずなのになぁ。。
きつい言い方をされた訳ではなく、出来るんだからもっとやればいいじゃないですかというニュアンスでしたのでそんなに傷ついた訳ではありませんが、ちょっと引っかかってしまいまして🤔
私は意外と心の奥底では自分に自信を持っていると思っていました。
でも自信満々な態度でいて失敗すると恥ずかしいから、それを隠すために人前では謙虚に振る舞っているつもりでした。
でもね、やっぱり表に出ている部分で判断されるんだから、もじもじしていないでもっと堂々とするべきかなと思いました。
典型的な日本人タイプですね。
自己肯定感とは
「ありのままの自分を肯定する、好意的に受け止めることができる感覚」のことです。 他人と比較するのではなく、そのままの自分を認め、尊重し、自己価値を感じることができる心の状態を指します。 人間関係やパートナーシップ、仕事や自己実現においても、自己肯定感が土台となり、幸福に大きく影響する感覚です。
自己肯定感の高い人の特徴
①主体性がある
②自分に自信があり、行動や思考が
前向き
③失敗を恐れない
自己肯定感が低い人の特徴
①他者と比較する癖がある
②過去にトラウマがある
③承認欲求が強く、他者に依存してし
まう
〜ネットより抜粋〜
私は自分が価値のある人間だと思っているか?失敗を恐れずに物事に取り組めているか?
う〜ん。
やはり私は自分が若い時に挫折し、その後それを乗り越えれなかった体験があり自分に自信が持てていないのかもしれませんね🤔
そう言えば、母からも
「やれば出来るのに何でやらないの?もったいない」
と今だに言われます。
本当にやりたいことならきっとやるでしょうけど笑、「やれば私は何でも出来る!」とは思えないですね😅
自分を卑下することなく、また自信過剰になることもなく物事に取り組み、自然体で人と接することが出来るようになりたいなと思う今日この頃です。
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