錦糸町駅前に北斎通りがある。
江戸時代後期の浮世絵師で世界的な画家として評価の高い葛飾北斎は、90年の生涯のほとんどを墨田区内で過ごしながら数多くの作品を残したという。
すみだ北斎美術館が北斎通り沿いにあるようなので、近くに来たついでに行ってみることにした。
北斎通りを歩いてたらそのうち着くだろうと思ったらなかなか着かない、、バスに乗ればよかったかな💦と一瞬後悔したけれど、地図アプリで見るとすぐ近く。
結局20分ほど歩いたら着いた🚶♀️
ちょうど良いウォーキング✨
私の近くで同じように入り口で写メを撮っていたおばさま方は外国人(西洋)のグループ。
私と目が合うと皆さん満面の美しい笑みをくれた😍
さすが振る舞いがマダム💕
世界の北斎、やはり外国人観光客が多かった。
すみだ北斎美術館の入り口で、受付のお姉さんに「JAF会員の方は2割引きになります」と教えてもらい、以前デジタル会員証を作ったことを思い出して慌ててスマホに入っているであろうJAFアプリを探す。
あった❗️見つけた時には思わず笑みが溢れる💕
目が悪いので今はほとんど車の運転はしていないが、こういう時に使えるとは嬉しい😎
1Fエレベーター前では指揮者の佐渡裕氏がお迎えしてくれた。
世界の北斎
北斎の作品で有名な「冨嶽三十六景 神奈川沖浪裏」がフランスの作曲家、ドビュッシーにインスプレーションを与えていたというのはどこかで聞いたことがあるけれど、それ以外にもヨーロッパの芸術家に多くの影響を与えていたというのを今回初めて知った。
江戸時代にこれだけ世界に名を知られ、90歳まで生き作品を作り続けるとは!恐るべし天才北斎である。
次回の企画展もまた観に来たくなった。