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エントリーシート作成後にチェックしたい5つのこと

転職・就活サポートをしているJunjiです。

最近、23卒の相談も少しずつ増えていきました。悩んでいることで多いのが「どの業界がいいのか、向いているのか分からない」といったことや、「自己分析をどうしていいのかわからない」、「就活の軸をどうやって作ったらいいのか分からない」といったところが多いです。先日相談にのった学生も軸についての質問がありました。軸を考える上では自己分析をしっかりとすることが必要で、そのつなげ方や方法について少しお話をさせてもらいました。

今日は就活生対象にエントリーシート作成後にチェックしたいことについて5つ紹介していきます。とても大切なことなのでぜひ参考にしてください。


1.結論ファーストになっているか

何度も紹介していますが、結論ファーストになっているかがとても重要です。一番強調したいことを最初に伝えること、インパクトがあることは最初に持ってきたほうがいいです。そのあとに根拠と具多的事例を説明することを徹底してください。


2.エピソードに戦略や企画について記載があるか

エピソードでは事実(行動内容)と結果を詳しく書いている学生は多いですが、意外と行動に至るまでの戦略や企画、その理由について記載されているのは少ないです。なぜその行動をとったのか、他に選択肢がなかったのかなどをしっかりと説明しておくと、説得力がさらに増します。


3.自分の個性が出ているか

エントリーシートで選考されるので、人と同じ内容になっていると通過できる可能性が極めて低くなります。他の学生との違いや自分だけの強みをしっかりと書けているかを何度か読んで確認してください。自分の個性を出すためには主観をしっかりと出したほうがいいです。想いを伝えることはとても大事です。


4.質問の意図をしっかりと理解しているか

エントリーシートを書く場合に質問の意図をしっかりと理解することが大切です。その質問によって企業はどんなところを見ようとしているのかを知ることで、アピールするポイントも変わってくると思います。しっかりと質問の意図を理解し、それに沿った回答になっているか確認しましょう。分からなければ、キャリアセンターの担当者や社会人に聞いてもいいですね。


5.文章が長すぎないか

エントリーシートの文章はできるだけ短いほうがいいと私は思っています。文章が短いと分かりやすく、インパクトのある文章になりますが、長すぎると何を言いたいのか分からない文章になりがちです。文章は短く切ることをオススメします。


さいごに

エントリーシートについては何度か投稿していますが、この5つをさいごにチェックにすると基本的なところをはクリアできます。もちろん内容が大事なので、結論、根拠、事例をしっかりと整理して書くこと、自分だけの強みをしっかりとアピールすること、企業で活躍できるイメージをもってもらうこと、これらのことも重要なので前の投稿なども参考してもらい、オリジナリティのあるエントリーシートを作ってください。




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