【観光】モスクワのクレムリンと赤の広場

こんにちは。新小樽少年です。
私はバック1つで、これまでいろいろな海外の国を旅してきました。
その中でも印象的だったのがロシアです。

ロシアは社会主義の国で、到着した時の殺伐とした雰囲気、そして静寂な雰囲気が少し怖かったです。

しかし建物を観れば、日本やヨーロッパのような単一的な鮮やかさではなく、アジアや欧州を融合したような色合いと、その建物のたたずまいはとてもずっしりしていました。唯一無二という感じです。

中でも「聖ワシリイ大聖堂」は私が今まで見てきた建物の中で1番綺麗な気がします。

上の写真が聖ワシリイ大聖堂。手前にいるのが私です。ポーズの意味はありません。私もよくわかりません。（よくわからないポーズ？！）

聖ワシリイ大聖堂はクレムリンという城壁に囲まれています。そしてこの城壁の周辺では商業市場が展開されていました。ソ連時代にはレーニン病が建設され、重要な国事行為も行われました。

何の儀式なのか？？？

「赤の広場」と呼ばれたのは、17世紀後半でロシア語で「赤い」は「美しい」という意味を持ちます。「赤の広場」は「美しい広場」という意味になります。

ちゃんと花とかもあって綺麗な広場でした。

私が訪問した際は夏休みの初め8月初旬くらいだったのですが、長袖は必須です。マジで寒いです。

また英語が全く通じないです。ロシアの大学を出ている人は話せたりできるのですが、基本無理です。宿にチェックインするときが最も苦戦しました。

赤の広場の周りには商業施設や地下鉄が通っているので安心です。警察も至る所にいるので、犯罪に遭遇することはないと思われます。（笑）

巷では「おそロシア」などと呼ばれているロシアですが、全くそんなことはありませんでした。しっかり自分の持ち物には気を付けていれば危ない目に合うことはないと思っています。

ロシアに行くにはビザが必要になるので、しっかりロシア大使館に申請してから行きましょう。また海外旅行保険に入ることもお勧めします。

（空の色が暗いな～笑）

最高に綺麗で、神秘なロシアに旅行を言ってみてはいかがでしょうか？
きっとあなたの世界が広がるに間違いありません。

新小樽少年