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恥ずかしながら、もう1曲アップします

 恥ずかしながら、もう1曲アップしました。小説も書いてラップもしていて、今さら何を恥ずかしがっているのかって?それは、ラヴソングだからっす。

 彼女もいないのに続けて2曲もラヴソング作るってどれだけ妄想してるんだって言うね・・・しかもアラフォーでね・・・。

 さて、ストーリーとしてはコロナ渦が題材だったりしています。同棲しているカップルとか、きっと2人でいる時間が増えてあらためて良いところに気付いたりして結婚にたどり着いたりしているのかなあと。そんな幸せな2人の風景を、ジャズっぽいピアノリフにのせてみました。

 特に最後の公園の羅列ですが、こんなに公園で韻踏んだ人はいないだろうと自画自賛しておりますw  よろしければ皆さん聴いてみてください。


「JUST LIKE YOU」

こんな世界になるなんて
まさかねって君が言って
カップを持つその華奢な手に
手を重る日曜の午後

なんでもない日それが幸せだったりしないかな
どうしても篭りがちになる最近は
抱き合う数も増えたりしてさ

1つ気づいたことがあるよ
君とずっと一緒にいると
心が穏やかになるんだ
1人でいた時よりもずっと

6月は君の誕生日
SACAIの財布に 美味しいケーキ
いつまでもこうやって過ごそう
来年は広い部屋に引っ越そう

JUST LIKE YOU
時を刻もう
たまには一緒に作ろうピザも
JUST LIKE YOU
話し合おう
お互いの嫌なとこは直していこう
JUST LIKE YOU
分かちあおう
同じ映画を見て居眠りしよう
JUST LIKE YOU  AND I LOVE YOU


そう言うところが嫌いなの
はっきりと言う君のプライド
ブラインド落とした雨の日ほど
僕らは喧嘩が多くなるけど
 
なんでだろう最後には
迷子になって笑顔になる
そんなことを繰り返して2年
そろそろ作ろう2人の記念日

溢れるくらいの人はいらない
仲良い友達数人くらい
ケータリングはpariyaに頼む
わがままに困らせられたり

お願いが一つあるの。
申し訳なさそうな表情に
愛しさが込み上げておさえられない
よかったら3つ叶えるよ

JUST LIKE YOU
時を刻もう
たまには一緒に作ろうピザも
JUST LIKE YOU
話し合おう
お互いの嫌なとこはなおそう
JUST LIKE YOU
分かちあおう
同じ映画を見て居眠りしよう
JUST LIKE YOU  AND I LOVE YOU

木漏れ日刺す駒沢公園
雨に濡れた碑文谷公園
喧嘩した西郷山公園
お花見をした代々木公園

その他の曲はこちらからどうぞ。


僕は37歳のサラリーマンです。こらからnoteで小説を投稿していこうと考えています。 小説のテーマは音楽やスポーツや恋愛など様々ですが、自分が育った東京の城南地区(主に東横線や田園都市線沿い) を舞台に、2000年代に青春を過ごした同世代の人達に向けたものを書いていくつもりです。