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あとちょっと

 「来週には自粛明けるかなー。そしたら飲みに行きたいね」なんて会話を何度も会社でしております。頼むぜ。今回ばかりはしっかり自粛明けてくれー。

 金曜日だけど、まだもう少し我慢しましょう。そんな今日の1曲は自分の曲です。今回はかなりHIPHOPなトラックにいつもと違うフローでラップをのせています。

 トラックのネタのメロデイーと少し武骨なラップのバランスがなかなか良いと自画自賛しております(笑)

 内容も自分自身を投影して、この時代を反省させつつ「夢をあきらめないこと」を歌っているので元気になると思います!皆様よろしければ聴いていただければ嬉しいです!


「いつまでも」

一人で進む道
あの時にあった猜疑心 
迷って進んじまった時計
全部後悔したってもう遅いよだけど
そうするしかなかったなら納得しよう 

今まずは目の前のことを一つずつ
片付けてアップしようそのスキル
なんだってそうさ一朝一夕にはいかない
とは言えやり直しがきかない人生はない

もうダメだって思う時もあるよそりゃ
俺だってこの年になって体力が
衰えてるなって感じるし正直
白髪だって結構増えてるし

とは言えここで止まったら意味なし
投げるなら死ぬ間際まで我慢しろ匙
10代の俺、20代の俺、
30、40いくつになったて 前に進め

いつまでも夢を謳おう
飽きることなく語り合おう
時は流れるだけど日は昇る
悲しみはいつか流れ落ちる

いつまでも夢を描こう
照れることなく口にしよう
明日は誇れる自分になる
生意気はいつかリアルになる

そりゃ悲しい出来事の一つや二つ
誰にだって嫌でも訪れる
そんな時に必要なのは仲間だったり
このご時世だったら信じれるたった一人でいいし

多くは望まないのがコツだし
て言うかそれが真実だったりするし
周りの誰もが敵に見えた時に
味方でいてくれる人がいればそれでいいし

なあ、でもできるならなるべく
人に優しく 誰もが花咲く 
そんな世の中にもしできるなら
なんて願いもあるよな

人はそうやって矛盾を抱え
届かない思いの中で生きて
何が正しいか毎日悩んで
それでも明日にまた向かって

いつまでも夢を謳おう
飽きることなく語り合おう
時は流れるだけど日は昇る
悲しみはいつか流れ落ちる

いつまでも夢を描こう
照れることなく口にしよう
明日は誇れる自分になる
生意気はいつかリアルになる

僕は37歳のサラリーマンです。こらからnoteで小説を投稿していこうと考えています。 小説のテーマは音楽やスポーツや恋愛など様々ですが、自分が育った東京の城南地区(主に東横線や田園都市線沿い) を舞台に、2000年代に青春を過ごした同世代の人達に向けたものを書いていくつもりです。