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純情詩集②「嗚呼、今日も日が暮れる」

沈みそうな太陽を背にして
僕は途方に暮れて佇んでいる
何故僕はいつもこうなのだ
深い後悔の念にさいなまれ
胸が苦しくて
何も手につかなくて
いったいどうすれば?
しかしもちろん
答えが返ってくるはずもなく
僕は諦めて酒を飲みに行くことにした。

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