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本棚を捨てて、図書館を買いました。


どうも純一です。

皆さんは読書してますか?僕はあんまりです。
月に1~2冊程度読む程度。

小説は読み始めたものの登場人物が多すぎて挫折したり、面白そうと思って『世界からバナナが消えるまえに』著 ロブ・ダン を読み始めたがどんなに読んでも終わりが見えないページ数に読了を諦めたりしてます。(笑)

豆腐のメンタルなので、読了することよりも楽しく読めるかどうかが大事。

そんな僕ですが今の家に引っ越す時に本を全て断捨離しました。
そして、本棚を捨てて図書館を買いました。

今日はそんなお話です。

僕の家の図書館がこちら。

キンドル オアシス。

図書館なんて大げさな。って思いました?

でも、この中に約11,200冊の本を入れることが出来ます。

学校図書館調査という面白い調査があり全国の小学校、中学校、高校の平均蔵書冊数を調べたデータがあるんですが、
小学校が10,033冊。
中学校が11,323冊。
高校が27,378冊。
だそうです。

なので中学校の図書室くらいのスペースを持ち歩くことが出来ます。

『そういえば、中学校の図書室くらいの空き部屋があるからkindleはいらないなー』って人がもし居ましたら、kindleあげるのでその部屋を僕にください。(笑)

kindle オアシスの背面

定額で読み放題のプランと、1冊ずつ買えるプランがあるので好きな読み方で本と向き合うことが出来ます。僕は1冊ずつ購入して読むようにしてるので実際に何万冊の本が入っている訳ではないですが、本棚をテーブルに置けるのが気に入っています。

kindleは廉価版とペーパーホワイト、そしてオアシスがあるんですが僕はオアシスをお勧めします。廉価版はきっとすぐに上位機種が欲しくなると思うので辞めとくべきです。

僕はペーパーホワイトを最初に購入して読書端末に慣れてから、オアシスを購入したので両方のモデルを使ったから分かるんですが、ページ送りのボタンがあると本当に便利です。ペーパーホワイトの時は間違えて触ってしまいページが戻ったり、進んだりすることがありましたが、オアシスに変えてからなくなりました。
そして、なによりデザインがカッコいいです。




ペーパーホワイトよりは電池持ちは悪いですが、重電の頻度は1~2週間に1回程度です。

本って1冊は小さいですが、塵も積れば山となるという諺があるように、結構、スペースを取っているものです。
本棚が主役のインテリアも素敵ですが、僕はkindleオアシスで空間にゆとりが生まれました。もう手放せないガジェットになっています。


ではまた!!!

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