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同じ動きをする重要性
VBTを使うことで速度を意識するようになることもありますが、全力を出す能力が高まると感じます。
今までは早く実施やもっと早くなど曖昧な表現でしかでなかったものがテクノロジーの進歩によって可視化できるようになってきてます。
速度でみることでわかること
同じ動きをしているようで実はバラついていることが多くあります。
速く動くパワー系エクササイズでは顕著に現れます。
同じように力を出したつもりでも速度がばらつくことは力の発揮のタイミングが違うことになります。
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グラフによってリアルタイムで速度をみることができ、感覚と実際をあわせていくことができます。
ばらつきは疲労によって現れますが、連続で5回同じ速度を出すことができれば同じ動きをしているという考えもできます。
同じように体を使い動くことでより質が高くなってきます。
ばらつきがあるほど動きの質が高くないと感じます。
同じ動きで同じ力を発揮することができればグラフは安定して視覚情報からも得ることができます。
重量が重くなっても安定し挙上し、軽くなって速く動いても安定して挙上できるように鍛えていく必要があります。
お問い合わせ先
どんなトレーニングもフォームが安定していないと怪我に繋がります。
怪我をしないように体を鍛えていく必要があります。
体つくりをしていくことで怪我をしにしにくい体が作られます。
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