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資格は能力証明になる

トレーニングの資格を取得することはどのくらいの能力があるかを証しになると思います。
トレーニングを教えていますと言えばトレーナーやストレングスコーチを名乗れる時代です。
しかし、ある程度の知識技能を持っているかはその人の能力によって異なります。

民間の資格であるため絶対必要かと言われれば必要ないと感じる方も多いかと思います。
しかしNCAA(全米大学体育協会とは、アメリカ大学スポーツ協会のこと)はNSCAの資格を持っていることなどある一定の水準を満たすために資格を大切にします。

トレーニング現場で働く場合は、どの資格を持っているかが能力証明になります。
このくらいの知識はあるということを証明します。

資格はある種名刺のようなものになります。
最低限の知識と技術を知っていると自称より認定資格をパスしたことにより信頼度が違います。

勉強も必要です。
トレーニングだけではなく、解剖学、傷害についてや運動学、栄養学などある程度の知識がないと連携ができません。
そのためにもある程度の知識を勉強しましょう。

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資格をいっぱい持っていることは素晴らしいと思います。
しかし、資格を取ることがゴールにならないようにしましょう。


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