開高健氏の「オーパ!」を借りた。紙質、カバーも豪勢で表紙のピラニアの写真、著者によるタイトルと存在感に圧倒される。「オーパ!」はブラジルでの感嘆詩。本をめくれば、まさに驚きの連続で、著者の少年のような好奇心と情熱に圧倒される。時代を越えて伝わる普遍的なエネルギーが満ち溢れている。
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