🐉2024年は辰年！竜にまつわるエピソードや辰年の芸能人を紹介

竜や辰年についての記事を作成してみました。どうぞご覧ください。

🐉2024年は辰年！竜にまつわるエピソードや辰年の著名人を紹介

2024年は十二支の中で最も縁起の良い干支とされる辰年です。辰は龍（竜）であり、十二支の中で唯一の空想上の動物です。龍は中国や日本では古くから神聖な生き物として崇められてきましたが、どのような姿や性格をしているのでしょうか。また、辰年に生まれた有名人はどんな人がいるのでしょうか。今回は、竜にまつわるエピソードや辰年の著名人を紹介します。

🐉竜とはどんな生き物？

竜は「ふるう、ととのう」という意味があり、もともとの植物の成長過程では植物の形が整った状態を表しています。竜は中国で古くから偉大な生き物、神の化身、様々な霊力を持つものと考えられてきました。東西南北を守る神のひとつでもあり、北の玄武、南の朱雀、西の白虎とともに、日が昇る東の方角を守るのが青龍です。

では一体竜とはどんな姿をしていると考えられていたのでしょうか。中国では「頭はラクダ、角はシカ、目は鬼、耳は牛、首筋はヘビ、腹はみずち、うろこは魚、爪は鷹、掌はトラ」に似ているとされていました。ちなみに竜の腹に似ているというみずちも想像上の生き物で、蛇に似た細長い生き物で、角と4本の足があるという。なんだかわかったようなわからないような例えですが、試しにこの九つの動物を組み合わせて描いてみると、なるほど、なんとなく竜らしき絵が出来上がります。

竜は生殺与奪を握る、巨大な権力の象徴

中国では古くから竜は皇帝の象徴とされ、のちには5本の爪を持つ竜は皇帝だけが使える文様となりました。万が一皇帝以外が5本爪の竜の文様を用いたりすれば、それはすなわち「我こそは皇帝である」という意思表示であり、反逆者として断罪されるほど。地位や権力によって爪の数が描き分けられるようになっていたのです。

日本でも竜はやはり力の象徴であり、植物の成長に欠かせない水をつかさどる神としてあがめられてきました。だが恵みの神という意味合いよりも、雷や嵐で物を壊したり、逆に一滴の雨も降らせないようにしたり、怒らせればその年の作物をすべてだめにするほどの力を持った、荒ぶる恐ろしい神としての性格が強い。

🐉2024年は「甲辰（きのえたつ）」 新しいことをはじめるとよい？

2024年は十干では甲、十二支では辰にあたるため、甲辰（きのえたつ）の年となります。甲とは「甲乙丙丁～癸」の始まりであり、物事の始まりととらえることができます。そして辰は発芽した植物がしっかりとした形になる、勢いと大きな力、成功ととらえることができます。この二つが合わさる甲辰は、新しいことを始めて成功する、いままで準備してきたことが形になるといった、縁起のよい年になると考えられます。

ちなみに前回の甲辰は1964年。アジア発開催の東京オリンピックが開かれ、敗戦国日本が名実ともに世界に復興を印象付けた年である。さらにその前の甲辰である1904年に設立したのが、日本の百貨店文化を作ってきた三越百貨店の前身である三越呉服店。江戸時代の越後屋から令和のいまもなお続く三越百貨店が、生まれ変わった年が甲辰なのです。

コロナ禍の影を脱して迎える2024年。新たな成功を目指して、何かにチャレンジするのに最適な甲辰です。さあ、何を始めようか、そんなことを考えるのも年末ならではの楽しみですね。

🐉欧米・英語圏のドラゴン

欧米・英語圏のドラゴンとは、ヨーロッパの神話や伝説に登場する空想上の生き物で、トカゲやヘビに似た姿をしています。翼を持ち、火や毒を吐くことができるとされています。ドラゴンは古代メソポタミアの神話に由来し、ギリシア、ローマ、北欧、ケルトなどの文化にも影響を与えました。

マージャーンのドラとは、麻雀の用語で、アガったときに持っていると点数が加算される特殊な牌のことです。ドラはドラゴンとは関係ありませんが、英語ではドラゴンのことをDragon Tilesと呼ぶことがあります。これは三元牌（白、発、中）のことで、東洋の龍とは異なる意味です。

欧米・英語圏のドラゴンとマージャーンのドラは、名前が似ているだけで、全く別のものです。😊.

🐉ドラゴンの起源

ドラゴンの起源については、様々な説がありますが、一つの可能性としては、古代の人々がクジラや恐竜などの大型動物の骨や化石を見て、想像力を働かせたものだと考えられます。また、ワニやオオトカゲなどの爬虫類や、人間の本能的な蛇への恐怖感も、ドラゴンのイメージに影響を与えたとされます。

ドラゴンの名前は、古代ギリシア語で「巨大なヘビ」を意味する「ドラコーン（δρακων）」に由来します。この語はラテン語や英語などに借用され、現代の「ドラゴン」という言葉になりました。

ドラゴンは、ヨーロッパや中東、アジアなどの様々な文化において、神話や伝説に登場する生き物として語られてきました。ドラゴンの姿や性格は、地域や時代によって異なりますが、一般的には翼を持ち、火や毒を吐くことができるとされています。

ドラゴンに関する興味深い話題はたくさんありますが、ここでは簡単にご紹介しました。もっと詳しく知りたい場合は、以下のリンクをご覧ください。

• ドラゴン - Wikipedia

• 竜 - Wikipedia

• ドラゴンの語源・由来を解説 - 語源由来辞典

• ドラゴンは実在していた？似た生物・モデルとなった生物も ...

🐉辰年生まれの主な芸能人ランキング

RANKYを参考にわたしが独断で選びました。

辰年(たつ年)の芸能人/有名人100選・男性女性別！人気ランキング【最新決定版2024】 | RANKY[ランキー]｜女子が気になるランキングまとめサイト

👩辰年女性編

1位：新垣結衣さん

生年月日： 1988年6月11日
出生地： 沖縄県 那覇市
干支：辰年

新垣結衣さんの魅力は、どの役でもどこか新垣結衣らしさが見えるところです。リーガルハイは最終回を迎えた今でもたまに、見ているファンも多いそうですよ。

2位：戸田恵梨香さん

生年月日： 1988年8月17日
出生地： 兵庫県 神戸市 灘区
干支：辰年

演技の幅が広い戸田恵梨香さん。コミカルな役からシリアスな役までこなす方なので、ドラマや映画に出演していらっしゃるとついつい見たくなる、引き込まれる魅力があります。笑った時には顔がくしゃっとなるくらいの大胆な笑顔で飾らない雰囲気が素敵です。

3位：吉高由里子さん

出生地： 東京都
生年月日： 1988年7月22日
干支：辰年

色んな役ができる。色白で肌がきれいでかわいい。バラエティでも気取ってなくて自然体で面白くて好感が持てる。周りに左右されない真の強さを感じる。老若男女みんなから好かれる魅力を持っています。

4位：中谷美紀さん

生年月日： 1976年1月12日
出生地： 東京都 東村山市
干支：辰年

中谷美紀は日本の女優で、東京都出身。夫はドイツ出身のビオラ奏者・ティロ・フェヒナー。日本とヨーロッパなどを行き来する生活で、独特な感性を持ちながら、大作では主要な人物を演じることのできる芯のある女性です。

5位：井川遥さん

出生地： 東京都 墨田区
生年月日： 1976年6月29日
干支：辰年

角ハイボールと言えば井川遥さんのイメージになりましたね。昔は小雪さんがCMしておられましたが、井川遥さんになり、雰囲気が柔らかくなり、疲れた身体を癒してくれるイメージが強くなりました。井川遥さんはグラビア出身ですが、ギラギラした雰囲気がなく、おっとり穏やかな印象で男性からはもちろん、女性からも支持の高い人だと思います。

6位：榮倉奈々さん

出生地： 鹿児島県 出水市
生年月日： 1988年2月12日
干支：辰年

榮倉奈々さんは昔からモデルとして活躍され、結婚されてお子さんが産まれた今も、若作りでない美しさがとても魅力的です。夫の賀来賢人さんとの関係性も素敵で、参考にしたい理想の夫婦です。

7位：小嶋陽菜さん

出生地： 埼玉県 さいたま市 浦和区
生年月日： 1988年4月19日
干支：辰年

元AKB48神セブンと言われた小嶋陽菜さん。現在はアパレルブランド「Her Lip To」を立ち上げています。ブランドサイトではご本人がモデルを務め、その麗しさから販売商品も軒並み完売揃い。今女性に支持される女性といっても過言ではありません。

8位：佐々木希さん

出生地： 秋田県 秋田市
生年月日： 1988年2月8日
干支：辰年

モデル、女優として活躍の幅を広げる佐々木希さん。最近ご出演されていた「やんごとなき一族」ではお人形さんおような見た目と完璧な仕事ぶりを見せたかと思えば、一人の男性に執着する恐ろしい役を演じていて、あまりに役にはまっていました。

出典：https://topcoat.co.jp

9位：高梨臨さん

出生地： 千葉県 船橋市
生年月日： 1988年12月17日
干支：辰年

サッカー選手の槙野選手の奥様として、よく槙野選手のブログなどにも登場していますが、二人がとても幸せそうで結婚されてからの高梨臨さんの方が明るく表情も柔らかくなってる気がします。すらっとしたスタイルで大きな目は印象的です。

10位：一青窈さん

出生地： 東京都
生年月日： 1976年9月20日
干支：辰年

数々の名曲を世に送り出してきた女性アーティストの一青窈さん。「ハナミズキ」は全世代のカラオケ定番曲ではないでしょうか？コンサートの開催や、新曲、新アルバムの発売も予定されています。

👨辰年男性編

1位:稲葉浩志さん(B'z)

出生地：1964年9月23日
生年月日：岡山県津山市
干支：辰年

稲葉浩志さんは、日本のミュージシャンで、ロックユニットB'zのボーカリストとして活躍しています。ソロでは、作詞、作曲、アレンジ、プロデュースなども手がけています。横浜国立大学教育学部を卒業後、1988年にB'zとしてデビューしました。B'zは日本の音楽史上最も成功したアーティストの一人で、数々の記録や賞を獲得しています。稲葉さんは、オートバイやサーフィン、格闘技などの趣味を持ち、英語が堪能です。2023年5月には、初の作品集「シアン」を出版しました。

2位：窪田正孝さん

出生地： 神奈川県
生年月日： 1988年8月6日
干支：辰年

何かのインタビューで人生で大事なことは『自分がどうしたいのか』を見失わないこと。とおっしゃっていました。まさにその通りで、常にやりたいことや目標・信念を持っている方だと思います。役作りなどに対し真面目でクールですが、たまに見せる笑顔が可愛くそのギャップがまた魅力的だと思います。

3位：阿部寛さん

出生地： 神奈川県 横浜市 神奈川区
生年月日： 1964年6月22日
干支：辰年

俳優の阿部寛さん。高身長でほりの深い日本人離れした顔立ち、セクシーな低音ボイスが魅力的です。ドラマや映画でもバツグンのキャラクター作りがされており、『TRICK』『ドラゴン桜』『テルマエロマエ』など、どの作品でも存在感がすごいです。これからもドラマ、映画でのご活躍が期待できます。

4位：松坂桃李さん

出生地： 神奈川県 茅ヶ崎市
生年月日： 1988年10月17日
干支：辰年

松坂桃李さんは、神奈川県出身。俳優、モデルとして活動されています。「チャレンジFBモデル2008オーディション」にてグランプリを受賞され、芸能活動を開始されました。「チームバチスタシリーズ」、NHK連続テレビ小説など多数のドラマに出演されています。また、映画・舞台・CM・吹き替え・ラジオなど幅広くご活躍で、日本アカデミー賞"最優秀主演男優賞"など多くの賞を受賞されています。2020年には、戸田恵梨香さんと結婚されました。

5位：三浦翔平さん

出生地： 東京都 調布市
生年月日： 1988年6月3日
干支：辰年

三浦翔平さんは、俳優・モデルをされています。奥さんは桐谷美玲さんで、2018年に結婚されました。一児のお父さんでもあります。2007年「ジュノン・ボーイ・コンテスト」で、"フォトジェニック賞""理想の恋人賞"を受賞されます。翌年「ごくせん　第3シリーズ」てドラマデビューされ、その後も、多くのドラマや映画、舞台、CMなどでご活躍です。

6位：内村光良さん

出生地： 熊本県 人吉市
生年月日： 1964年7月22日
干支：辰年

「ウッチャンナンチャン」のウッチャンこと内村光良さん。最近はMCでのテレビ出演も多くなりましたが、MCをしながらも時々身体を張ったロケやコントなどをされています。アクションを伴うようなコントでは、50代後半とは思えないような俊敏さを見せてくれるのが魅力です。今後もMC、コントでの活躍を期待しています。

7位：オダギリジョーさん

生年月日： 1976年2月16日
出生地： 岡山県 津山市
干支：辰年

オダギリジョーさんはテレビに出始めの頃からデビューから今まで全然変わっていないですよね。個性的なスタイルはもちろん、演技力などなど、オダギリジョーさんにしか出せない独特な魅力を持っています。

8位：堤真一さん

出生地： 兵庫県 西宮市
生年月日： 1964年7月7日
干支：辰年

堤真一さんは、舞台に、映画に、ドラマに、大活躍の実力派俳優です。「やまとなでしこ」や「容疑者Xの献身」、最近ではドラマ「妻、小学生になる」にも出演されていました。歳を重ねるにつれて、より男性としての魅力が溢れる素敵な俳優さんです。

9位：出川哲朗さん

生年月日： 1964年2月13日
出生地： 神奈川県 横浜市
干支：辰年

お笑いタレントの出川哲朗さん。『やばいよ、やばいよ』で有名になりましたが、ポンコツおじさんとしての姿を堂々と見せてくれるのが魅力です。最近はご時世もあり、接触系の芸風は封印されぎみですが、『イッテQ』の海外ロケなどでご活躍されています。今後もバラエティ番組への出演を期待しています。ご実家が和菓子屋さんで大変裕福な家庭環境で育ったようですね。

10位：中尾明慶さん

生年月日： 1988年6月30日
出生地： 東京都 中野区
干支：辰年

中尾明慶さんは俳優さんで仲里依紗さんの旦那さんです。可愛らしいお顔立ちですが、中身は男らしく意志がある男性で愛妻家でもあり子煩悩でもあり良いパパさんです。YouTuberの人たちとも交流があり、人見知りしない性格で明るい男性です。

🐉東宝怪獣キングギドラ

キングギドラは、東宝の「ゴジラシリーズ」に登場する金色の三つ首の龍のような怪獣です。宇宙からやってきて、地球の文明や怪獣を破壊するという設定が多いです。初登場は1964年の映画『三大怪獣 地球最大の決戦』で、その後もゴジラのライバルとして何度も戦っています。

キングギドラが登場した映画は以下の通りです。

• 『三大怪獣 地球最大の決戦』（1964年） - キングギドラ、ゴジラ、ラドン、モスラ（幼虫）

• 『怪獣大戦争』（1965年） - キングギドラ、ゴジラ、ラドン

• 『怪獣総進撃』（1968年） - キングギドラ、ゴジラ、ミニラ、ラドン、モスラ（幼虫）、アンギラス、バラゴン、ゴロザウルス、マンダ、バラン、クモンガ

• 『地球攻撃命令 ゴジラ対ガイガン』（1972年） - キングギドラ、ゴジラ、アンギラス、ガイガン

• 『ゴジラvsキングギドラ』（1991年） - ドラット→キングギドラ→メカキングギドラ、ゴジラザウルス→ゴジラ

• 『モスラ3 キングギドラ来襲』（1998年） - キングギドラ、モスラ、フェアリーモスラ、原始モスラ、ガルガルIII

• 『ゴジラ・モスラ・キングギドラ 大怪獣総攻撃』（2001年） - ギドラ/魏怒羅→キングギドラ/千年竜王、ゴジラ、バラゴン/婆羅護吽、モスラ/最珠羅

• 『GODZILLA 星を喰う者』（2018年） - ゴジラ・アース、セルヴァム、モスラ（卵）

• 『ゴジラ キング・オブ・モンスターズ』（2019年） - キングギドラ、ゴジラ、モスラ、ラドン

https://ciatr.jp/topics/176447.

¹: キングギドラ - Wikipedia
²: キングギドラ - 登場映画リスト - わかりやすく解説 Weblio辞書.

まとめ

いかがだったでしょうか。今回は竜にまつわるエピソードや辰年の芸能人や有名人をわたしの感覚で人気順にランキング形式で紹介しました。辰年の人はリーダーシップに秀でており、それに向かってひたすら邁進する人が多いそうですよ。かくいうわたしも辰年です。年男ですね。。。
他にも高橋克典さんや近藤真彦さんとは同級生です。なんて書いたら歳バレしてしまう(苦笑)

みなさんも竜のごとく飛躍の年となればいいですね。

最後まで、お読み下さり、ありがとうございました。よかったらスキ、フォローよろしくお願いします😉