昭和の色々
副業の記事を書く合間に休憩でネットの掲示板を見てたら、懐かしいものを見つけた。
親戚の家にあった昭和のおもちゃ。
写真の時計が下に敷かれた床のレールに沿って動くおもちゃ。
うまくレールを繋ぎ合わせられずに時計が動けなくなったり、倒れるとベルが鳴って負け。って、遊び方だったと思う。
小1の時に遊びに行った時に初めて見て、やってみたらハマった。
すごくシンプルで面白かった。
でも、従兄弟が「部活行くから遊んでて」と出掛けた後、1人でやったらすぐ飽きた。
このゲームは、皆でワイワイしながら遊ぶことに意味があるものだと気付いた。
これも同じ従兄弟の家にあった。
一番、右側手前からスタートし、横一列に並んだ手前のボタンを操作してボールを進めていく。
赤丸で囲んだ部分にボールが入ったら、手前左から2番目のボタンを押して次の穴にボールをジャンプさせるんだけど、ボタンの強弱が難しかった。
左の長細い丸で囲んだ部分。奥のパイプのようなとこにボールを乗せて手前の穴に入れてベルを鳴らしたらゴール。
ここもボタンの押し加減でボールが吹っ飛ぶから難しかったけど、面白かった。
これも従兄弟の部屋の押し入れにあったけど、電池を入れても動かなかった。
似たものか同じものがおじいちゃんの家にあった。
上記のおもちゃを持っていたおじいちゃんにとって初孫である従兄弟にと買ってきたのに全く興味を持たれず、デッドストック化したもの。
集中していたのかもしれないけど、おじいちゃんが無言かつ真顔でやってて怖かった。
これもやってる間は集中するんだけど輪っかを全部、写真のように中央の部分に通した後、達成感はあるものの、
“ なんで、こんなの集中してやってたんだろ ”
と、虚無感みたいなものが後から押し寄せてきた。
調べたら、このおもちゃの名前はロケット弾というらしい。
赤い部分中央の金属の棒と本体の間に紙火薬を挟んで空に向けて投げる。
赤い部分が下になって落ちてきて金属の棒が地面に接地すると紙火薬が破裂するというおもちゃ。
小学校の時に同じアパートに住んでいた上級生が持っていて、遊び方を教えてくれた。
遊んでたら、通りかかったパトカーから中年のお巡りさんが降りてきて、
「外で遊ぶのは良いことなんだけど、これ音が大きいでしょ?
近所の人が驚いちゃうから申し訳ないんだけど、これ以外の遊びしてもらうことってできないかな?」
と、優しく丁寧に言われ、お蔵入りとなった。
調べたらAmazonでも売ってなかった。
今、こんなのやったらすぐ通報されそうだから遊べないだろうけど、でも、欲しい。
おもちゃではないけど小学校近くの文房具屋にあった2リットルサイズも売っていた自販機。
登下校中の買い食い禁止だったので買ったことないけど、いつの間にかに無くなっていた。
全部が全部、昭和のものじゃないのかもしれないけど、何だかどれも昭和感が強い。
2枚目の画像のアスレチックランドがやりたい。
こっちはAmazonでリニューアル版があった。
欲しい…
でも、1~2回遊んで絶対に飽きるものに5,000円は…
悩む。
ジュースが飲みたいです('ω')ノ