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参考書って何がオススメですか?

★あなたがこれだ!と思ったもので十分です★

勉強にあたり、「参考書買うなら何がいいですか?」と聞かれることが
あります。

本来なら具体的にこれ!と言いたいところですが、それなら他のサイトをご覧いただいた方がより詳細にわかりやすく書いてあると思うので、今回はそういうことは書きません。


ここでは、大学受験メンタルアドバイザーとして、メンタルに関連した参考書選びについて書いていきたいと思います。

メンタルって参考書選びと関係あるの?と思われるでしょうが、結構関係あります。

というのも、オススメされた参考書が、あなたに合わないことがありませんか?

その参考書はみんな使ってて、いい評判を聞くけど、なんか自分に合わないな?とか。

生徒から結構よく聞くんですよね。
僕もありました。

紙質が好きじゃないとか、表紙が好きじゃないとか、冊子が重いとか、ちょっと内容が難しそうだなとか。

そんなことで、参考書が合わないなぁと思っていました。

だからこそ、自分に合った参考書を選んでほしいのですが、自分に合った参考書って何?って話ですよね。
それは


あなたがこれだ!と思ったもので十分です


それこそ、紙質、表紙が好き、冊子が重くない、内容的に出来そうだなとかでいいです。

あなたのやる気が出る参考書が一番あなたに合っている参考書です。

参考書の内容大事やんけ!という人がいるかもしれませんが、だいたいの参考書は、大学受験で受かるようなレベルまで持っていける内容になっていますので、どの参考書を使っても受かります。

だからこそ、大事なのは


参考書一冊を完璧にやり切れるかどうか


いい参考書というのは、やり切れるような工夫がなされている参考書のことを言います。

だいたいの人は参考書を購入しても、最後までやり切れていない、端から端まで完璧にやり切れていないため、参考書が成績アップに響いていないのです。

だからこそ、「あなたがこれならやり切れる!頑張れる!」と思った参考書
やってほしい
のです。

自分に合った参考書なら、一冊を完璧にこなすことが出来ると思います。

これが、大学受験メンタルアドバイザーとして、言えることですかね。
参考書選びにおいて、少しでも参考になれれば幸いです。

大学受験メンタルアドバイザー わっち

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