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【ヨガスタジオDIY日記】⑨天井 ダクトレール

床と壁がきれいになって見た目できたっぽいのですが、まだ電気がありません。

ダクトレールをつける

現状はこんな感じでピローンと電気線が垂れ下がっています↓

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電線は石膏ボードの下に這わせるので、早い段階で
・どんな種類にするか
・どこに付けるか
をある程度決めないといけません。

床や壁が出来てきてイメージ膨らんでから決めよう~だと電線引っ張ってこないといけないので調整がききません・・・

コンセントも同様です。
もしスタンドライトなどを置くことを考えるなら、どこにコンセントをもってくるかも考えておいた方がいいですね。

うちはダクトレールにしようと決めていたので、電線も1レールにつき1か所でOKでした。

ちなみにダクトレールというのはこんなのです↓
スタジオっぽい。

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私が購入したのは、

大光電機 ダクトレール LUMILINE(ルミライン) DP-36483
直付専用型 エンドキャップ付 2m用   ¥3,054×3本=¥9162(税込)
(※ちなみに定価は¥8800(税込)。値段はリサーチあるのみ!)

ちょっと黒と悩みましたが、壁も天井も電気も白に統一することに。
結果、気にいっています♪

色はもちろん、長さや形状もジョイント器具を使えば自在に調整可能。
ダクトレール照明は、レールさえあればあとは何懸けてもスタイリッシュにまとまるし、デザイン度の高いところも魅力です。

例えば私の勤務するスタジオはこんな感じです。
個人的にはダクトむき出しのこのインダストリアルスタイルはめっちゃ好み💕

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さて、うちに戻ります~
ダクトレールを取り付けていきます。

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レールに付けるスポットライトはこれ↓

¥748(円) x 9(個) =¥ 6732(税込、送料別)

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ベーシックな形のライトですが、白の質感や長さとかディテールはじっくり見比べて決めました。まぁ天井なのでそんなに神経質にはならなくていいでしょとは思ったのですが、やっぱり選べるとこだわってしまいますね😅

細かいことですが、後ろに穴あった方が熱くなったときになんとなく安全じゃない?とか。

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これに使うライトはアマゾンで買った格安のLED。
調光器対応です。 ※下記参照。

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レールの施工部分かなりスキップしてますが・・・できました!

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2mレールでライト3つあれば十分に感じます。
(手前が2個になってるのは、1個バースト?してこのとき返品してたからです。)

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コンセント、スイッチをつける


コンセントやスイッチ、各カバーは、自宅の改装にも使った
Panasonicの「アドバンスシリーズ」

下の写真の左の旧商品と比べると分かりやすいのですが、
アドバンスシリーズはフラットで色もマットでシックで気にいっています。ってカタカナばっかりw
(他に黒とグレーがあります)

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スイッチとプレートのセット↓

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こっちは調光用スイッチとプレートセット。

残念ながらこのサイズにあうアドバンスがないのでこれだけは旧商品で。

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調光スイッチはこれ↓
結構高いんです。
これに使う電球は「調光器対応」を選ばないといけないので注意!


こうして比べると左のマットさがより引き立ちます。

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施工後

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