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Queer Eye ~Netflix~

こんばんは、プリンセスです🙌

1週間に1回投稿ペースの予定が、前回から1ヶ月以上空いてしまった…。

学業に専念しているということにしておこう。笑

長崎大学(長大)の熱帯医学研究所(熱研)の熱帯医学研修課程の話はまた今度つらつらと書こう。
(名前からしてなんともマニアックw)

今日は、多忙な(!?)学生生活の合間を縫って、観ているNetflixのオリジナルコンテンツシリーズについて。


Netflixのコンテンツシリーズから学びを得ることも

最近ハマっているのは、「Queer Eye」。

今さら!?って感じですけど。笑

大まかなストーリーは、5人の才能豊かな男性が、
なんとなくうまくいっていない、自信のないような依頼人を
約1週間で変身させちゃうというもの。

「Queer」からも想像がつく通り、この5人はLGBT、ゲイ。

それぞれ、ファッション専門、美容専門、料理専門、心理・人間関係専門、空間・インテリア専門、みたいな感じで担当が決まっていて、
それぞれの専門性を発揮しながら、5人でひとりのクライアントにアプローチしていく。

「ゲイ:Gay」の意味を痛感する

このシリーズ、結局はハッピーエンドだし、
傍から見ると陳腐な「before/after」劇場に見えると思う。

ただ、何が良いのかと言うと、

5人の関係性や雰囲気がすごく良いし、人間としての温かさを感じるから。

ゲイ(gay)って英語では「陽気な、快活な」っていう形容詞でもあり、
これの延長で同性愛者に対しても使われるようになったと聞いたことがある。

この5人は、本当にそんな感じ。笑

5人でいるときもラブラブだし、お互い何が好きか嫌いを知っているし、誰がどんなファッションをしていても気にしない。
楽しそう。

ジョナサンとか、お腹出てるけど、へそ出しファッションとかしちゃうw

「自分は自分」というコンセプトを突き通してる。


人間としての温かみに関しては、なんというか、

誰に対してもオープンだし、ポジティブ。

欧米だと普通なのかもしれないけど、
クライアントを「My love!」とか「Sweetie!」とか「Honey!」とかですぐ呼んじゃう。

ハグも大好き。

私もハグは大好きだけど、日本人は少し抵抗があるみたいだし、
コロナのこともあってかめっきり減ってしまって、
自分のオキシトシンが分泌されない。笑

ま、それは置いといて。

彼らの感情表現や、
難しいことも上手くクライアントに伝える力は見習いたい。

今晩も観よーっと。


Bon week-end☆

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