マガジンのカバー画像

台湾生活

33
運営しているクリエイター

2020年12月の記事一覧

徒然日記ー台湾で生きてますー(20201216)

徒然日記ー台湾で生きてますー(20201216)

鉄火牛排(鉄火ステーキ)昨日夫の誕生日だったので、ステーキを食べに行った。
鉄火牛排という店。もちろん私のおごり。

店名がローマ字とカタカナで書いてあるので、日本の店なのかと思ったけど、そうではないみたい。

まず私の注文

羽下牛排(ミスジステーキ)ミディアム、卵1個、麺、黒胡椒ソース別添

注文がけっこう細かい。

夫のは、菲力牛排(ヒレステーキ)ミディアム、卵2個、マッシュルームソース別添

もっとみる
徒然日記-台湾で生きてます-(20201211)「台湾で味わえる日本の味」

徒然日記-台湾で生きてます-(20201211)「台湾で味わえる日本の味」

🍱丸亀製麺のお弁当

今日の昼ご飯は、久々に丸亀製麺のお弁当。

台湾セブンイレブンの「SimpleFit」はヘルシー弁当のシリーズ。

「照焼鶏炒飯」と書いてあるけど、

ご飯は炒飯でなく炊き込みご飯。

煮物の下には玉ねぎ。

同じ茶色の弁当でも、台湾の茶色とは味付けが違う。
台湾の弁当も好きだけど、たまに日本の煮物の味が恋しくなる。

手軽に日本の味が食べられるなんて、台湾ホントすごい!

もっとみる
徒然日記-台湾で生きてます-(20201210)

徒然日記-台湾で生きてます-(20201210)

♠「終わり良ければすべて良し」ならぬ「終わったことはもういいや」♠

今日は生涯教育の社區大學の会話クラスの授業だったが、やらかした。

クラスを2つに分けて、それぞれのグループに違うイラストの絵を渡し、お互いに情報を聞き合うというインフォメーションギャップのタスク。その「店の場所を聞く」タスクの段取りに失敗した。説明不足で思った通りの活動にならなかったのだ。

このクラスは会話クラスで話すことに

もっとみる
徒然台湾日記-台湾で生きてます-(20201208)

徒然台湾日記-台湾で生きてます-(20201208)

🍜宵夜…日本語で「夜食」
夫がこんなLINEを送ってきた。

今日は生涯教育機関の社區大學で夜の授業なので、夫は一人で晩ご飯。
「泡麺」(インスタントラーメン)を食べるとのこと。

そんな写真を見せられたら、私も食べたくなってしまった。
ということで、本日の夜食は台湾版チキンラーメン。

「チキンフレーバー」・・・鶏味スープの麺ってことだね。

作り方は2つあって、火にかけて煮る「快煮方式」とお

もっとみる
今では必需品

今では必需品

台湾では12月からマスク着用義務がまた厳しくなった。
交通機関は、夏からずっとマスク着用が義務だったが、スーパーやデパートは緩くなっていた。それが11月下旬に陳時中衛生福利部部長が厳しくすると発表したのだ。

ちょと余談だが、台湾の人は陳時中衛生福利部部長のことを「阿中部長」とか蔡英文総統のことを「小英」とか親しみを込めて呼ぶ。
そういうのを聞くと政治が生活に近いんだなあと感じる。選挙の投票率が高

もっとみる
徒然日記-台湾で生きてます-(20201206)

徒然日記-台湾で生きてます-(20201206)

換気大好き!な人々夏日だった数日前とはうってかわってダウンを着るような天気になった。
台湾もやっと冬到来といった感じだ。
この気温の急激な変化にやられて風邪をひく人が多い。
寒がりの台湾の人達が、厚いコートやダウンジャケットを着ているのを見て何を大げさなと思っていたが、昨日今日の冷え込みに私もとうとうダウンを着てしまった。

私だって寒がりだ。日本では暖房ぬくぬくの家で暮らしていた。
だが、台湾で

もっとみる
徒然日記-台湾で生きてます-(20201205)

徒然日記-台湾で生きてます-(20201205)

誰彼かまわず道を聞く人

夢を見た。
週3回日本語を教えに通っている学校へ行く道を聞かれた。

「 私はそこで日本語を教えています。 あなたは何を教えるんですか」

と聞こうかなと思っているところで目が覚めた。夢はいつもあまり覚えていないのに、この夢ははっきり覚えていたのでちょっとびっくりだった。

私はよく人に道を聞かれる。 他人と比べたことがないから、それが本当によくなのか時々なのか見当が

もっとみる
徒然日記-台湾で生きてます-(20201204)

徒然日記-台湾で生きてます-(20201204)

リクルートスーツに金髪!?
今日は仕事で「そこまで言わないとダメかぁ~!」ということがあった。

私が携わっている人材派遣の業務のうち、日本で就労予定の台湾人採用者の動画を撮影するという仕事がある。日本の派遣先店舗の店長に見せるために撮影するので、スーツ着用なのだ。

「撮影の時はスーツで来ること」と言えば、靴もメイクもそれにあったものにするのは当然なわけで、髪の毛もしかりだと思うのだが、その常識

もっとみる