【暮らしの工夫】「空き牛乳紙パックやヨーグルトのパック」で冷蔵庫のなかを整理整頓(ゴミと家計の削減)
見出し画像 ↑ は、冷蔵庫の野菜室のなかです。(撮影したのは、2012年4月です)
「牛乳やお酒の空きパック」を利用して、整理しています。この時、「タケノコ」を大量に茹でて保管していたのでそれも写って見えてます。なんだか恥ずかしいです、冷蔵庫のなかの写真を乗せちゃうって。
前回の記事 ↓(机の引き出しを片付けている様子です)
引き続きみたいな記事です。
☆ ☆ ☆
前回「豆腐の空きパック」を利用しました。今回まずは、牛乳紙パックやお酒のパックなど「水もの製品の空きパック」の利用です。ゴミとして捨ててしまう(外へリサイクルごみとして出す場合も多いですが)前に、家庭内リユース・リサイクルが可能ならやってみるのもいいんでは?です。
↑ のように、比較的自由に場所の移動も出来ます。必要ない時には、どかして冷蔵庫から出すことも可能です。元々、「水モノ製品」が入っていただけに、耐水性は抜群です。
☆ ☆ ☆
今は、当時と違う生活をしていて(一人暮らし)、違う冷蔵庫を使っていますので、野菜室の半分は、冷所保存の調味料や飲料が入っています。これも、増減に応じて、移動などをして使っています。
私がいま使っている冷蔵庫は、ボトル立てのような場所が中途半端な感じです。そこにあれこれ調味料を立て保管して使うと、逆に不便、という状態なので、野菜室に入れている分が多いです。その際、野菜室は引き出しなの、開け閉めでガタガタしないようにこうして空き紙パックに1つずつ入れています。
左側の方をアップにしてみますと、使いかけの人参とにんにくが「豆腐の空きパック」に入っています。
先日の記事 「豆腐の空きパックを利用して、机の引き出しを片づける」を、ここでも似たようなこととしてやっています。
はんぱに使いさしになった野菜などは、こうして豆腐の空きパックに入れておくと、使いさしが故に崩壊していくことや「どこへやったっけ?ゴソゴソ」を防ぐことが出来ています。
奥の方、じゃがいもと玉ねぎが入っている水色のプラスチックカゴは、1995年頃に購入したものだと思います。当時まだ100円Shopは自宅近隣には無かった記憶です。。。これは、ホームセンターのようなところで買った記憶があります。当然、100円より高かったはずです。
その頃、自分の家族と住んでいました。朝のパンのためのセットをこの水色のプラかごに入れて冷蔵庫に置いた気がします。母が「まとまっているから助かる」と言ってくれた思い出があります。
じゃがいもや玉ねぎを冷蔵庫に入れる必要があるかないか、季節やその家の状況にもよると思うので、私はこの写真を撮影した時には、入れていた、ということです(^^)
☆ ☆ ☆
これ ↑ は、「ヨーグルトの空きパック」の活用です。夏の必需品である日焼け止めを入れてます。冷所保存した方がいいかなぁ?と勝手に思ったのと、夏に塗る時に冷たい方が気持ちいい、という単純な理由で冷蔵庫に入れていました。しかし、コロコロと転がると始末が悪くて。こうやってドアポケットの取りやすい場所に、「ヨーグルトの空きパック」に入れて転がらないようまとめて使っていました。
私が使っている冷蔵庫の構造が理由です、と言ってしまえばそれまでなのですが、ドアポケットのボトル立てが二重構造で手前にあまり背が高いものを入れると奥の物が取りづらいです。なので、手前には背が低い物を入れています。でも、ごちゃつきがちなので、こうして「ヨーグルトの空きパック」に入れてまとめて見やすいようにしています。これは、ローレルの葉や塩麴を入れてます。小さめの物って行方不明になりがちなので。
同じく、ドアポケットです。浅いポケットがあるのですが、小さな物を入れるとごちゃつきがちなので、こうして「豆腐の空きパック」に入れています。色んな製品に「調味料」が付いてくるのですが。。。ほぼ使いません。使わないなら何とかすればいいものの、なぜか一定期間は保管してしまいます。これが貧乏性なのか、そのせいで物が増えるのか。。。仕方ないから本当に使わなかったら時々処分してます。自分が買った製品は、ちゃんと使うので、なんかな…です。
左側にちょこっとだけ見えているのは化粧水です。無添加保存料無しの地元農家が作っている「ヘチマ水」なので冷所保管しています。
☆ ☆ ☆
自分の家の冷蔵庫のなかの写真ってあんまりバツのいいもんではありません。もっと片づけてから写真を撮ったら良かったのですが、そんなの一生写真撮れないかもしれません。(それぐらい全てきちんと片づける自信なんかありませんw)
とりあえず、メーカーとかあまりはっきり写したくは無かったので、若干修正しました。
☆ ☆ ☆
ま、このような私ですから、断捨離が難しいのであります。「役に立つかも」と思う気持ちがモノを増やす、と十分に分かっています。
そういう意味では、昔の私の方が、楽に物を「要る・要らない」と断ずることが出来ていた人間な気がします。人間って面白いもんです。
この家庭内リサイクル・リユースの話題、これからも出来れば何回かに分けて、自分の意見として書いてみたいです。ゴミと家計と、両方削減できたらとても嬉しいことのような気がします。
☆ ☆ ☆
ご覧 お読みいただき、ありがとうございました。
では、また。
玻瑠佳(Harukaはるか)
ご覧いただきありがとうございます☆ サポート頂けた場合、そのお金は、 ①50%は「自分のボランティア活動」(密を避けるレクリエーションのお手伝い)に使わせて頂きます。 ②50%は自分のクリエイティブな活動に使わせて頂きます。 よろしくお願い致します。