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【ストレスで肌はボロボロ・・・】ストレスは肌になぜ悪い?!

ストレスによる症状が最も表れやすいパーツとされているのがお肌!!
どれだけきちんとお手入れをしてもストレスのせいでどうにもならなく困った経験もあるのではないでしょうか?


ストレスでも大きく2つの種類に分けることができます。


【外的ストレス】
紫外線、空気の乾燥、摩擦などの刺激など

【内的ストレス】
食生活の乱れ、不規則な生活、人間関係、精神的ストレス、睡眠不足など

私たちの肌は、外からも内からも絶えず刺激と影響を受けています。


このストレスが体内にたくさんの活性酸素を発生させます。

・細胞を酸化させる

・炎症を引き起こす

・老化を加速させる


肌トラブルとの関連が指摘されるのです。

【ホルモンバランスの乱れ】
ストレスは、ホルモンバランスに大きく影響を与えます。
ストレスに対応しようとすると、ストレスホルモンや副腎皮質ホルモンが分泌され、男性ホルモンも分泌されるので、皮脂分泌が過剰になったり、毛穴の詰まりや大人ニキビの原因になります。

【肌の機能を低下させる】
外的ストレスは角質を傷つけたり細胞間脂質などに影響を与えます。
内的ストレスも腸などの内臓系を刺激し免疫力を低下させ、同時に皮膚バリア機能を低下させてしまうのです。


十分な睡眠、過度な運動、日常生活を楽しむための趣味やちょっとした気持ちの持ち方でストレスは解消されやすくなります。

不快なストレスは溜めずに、美肌と健康のために積極的にリフレッシュしましょう~‼

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