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【肌が綺麗にならない理由は身体の中にある?!】健康な肌の敵を知りましょう!(内的要因)

いつまでも健康的でハリのあるお肌でいたいと思うのは、皆さん一緒だと思います。

そこで、いつまでも健康的なお肌でいるために、
お肌に対して良くない原因の元を知っていきましょう~😊


【内的な要因TOP5】

1位 活性酸素
肌を酸化=サビさせる活性酸素は、大敵です!!
肌本来の働きが出来なくなるうえに、老化も加速していきます。

生きていくうえで欠かせない酸素。
しかし、酸素は、紫外線やタバコ、ストレスなどをきっかけにして、スーパーオキシドアニオンやヒドロキルラジカルといった活性酸素に変身してしまいます。
この酸素は、すごく困りものなんです・・・。
あらゆる細胞に対して攻撃し、さらには、くっついた細胞を酸化、サビさせてしまいます
お肌が活性酸素のダメージを受けると・・・、
正常な働きが狂ったりし、肌の老化が加速し早めてしまいます。
そして、シミ、シワ、たるみなどが現れます。
また、ガンなどの病気の引き金にもなると言われています。



2位 栄養不足
肌を作るモトは、食べ物。
間違った食生活では、美肌になる事はできません。

肌、筋肉、内臓などあらゆる器官の原料となる良質なタンパク質はもちろん、そのタンパク質を健康な細胞に変えるお手伝いをするビタミンやミネラル
細胞を作るうえで必要なエネルギーの源となる糖質などの炭水化物も適度に摂取する事も大切です。


3位 ストレス
活性酸素が発生することで、肌はトラブルのスパイラルへとなります。

ストレスの影響が受けると、お肌の水分と油分のバランスが乱れて、乾燥しやすくなったり、ニキビが出来やすくなります・・・。


4位 血行不良
栄養が細胞に運ばれないと肌はスカスカに!!


細胞のひとつひとつに栄養が行きわたってこそ、健全な細胞が育ちます。
そしてその栄養の運搬役である血液がスムーズにすみずみまで流れていく事が大切です。


5位 睡眠不足
肌の調子が悪い理由は、修復機能と成長ホルモンの低下によるもの。


細胞がその日に受けたダメージを修復するというのが、睡眠中の体の機能です。睡眠時間が不足してしまうと、その修復機能が十分に働くことが出来ずに細胞にダメージが残ってしまいます。

化粧水や乳液などの外部からのケアも大切ですが、まずは健康な肌を作る為の内部からのケアを見直してみましょう!


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